本稿に於いて、このたびの特殊稽古用の教材を掲示・案内します。特殊稽古用の教材は、「基盤学習ページ」にて閲覧、及び、受講することができます。教材の詳細は、以下の如きです。
◆特殊稽古用教材
主題： 生井利幸の血の中に流れている「カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』の精神」
１ 文書教材
＜根幹文書教材＞
「神聖性」という普遍的巨大枠から、美術作品に内在する本質を捉える
２ 英語音声講義
＜第1週目＞ 英語音声講義
The quintessence of the painting, "The supper at Emmaus" painted by Michelangelo Merisi da Caravaggio Ⅰ
＜第2週目＞ 英語音声講義
The quintessence of the painting, "The supper at Emmaus" painted by Michelangelo Merisi da Caravaggio Ⅱ
＜第3週目＞ 英語音声講義
The quintessence of the painting, "The supper at Emmaus" painted by Michelangelo Merisi da Caravaggio Ⅲ
＜第4週目＞ 英語音声講義
Listen to Caravaggio’s voice as a Toshiyuki Namai's disciple for the sake of reaching the ultimate of the very beauty of beauty
すべての弟子たちが、落ち着いて、しっかりと準備学習に着手できるように、本日、先ほど、4週間にわたる特殊稽古の日程を、1週間遅らせました。弟子たちは、再度、昨日の早朝に掲載した＜１＞を確認してください。
弟子たちは、次の英語稽古の際、＜１＞、＜２＞、そして、本稿＜３＞をプリントアウトし、英語稽古に持ってきてください。勉強の方法は、通常の方法と同じです。時間に余裕のある弟子は、＜１＞、＜２＞、＜３＞のノート作り、及び、文書教材：『「神聖性」という普遍的巨大枠から、美術作品に内在する本質を捉える』の精読、及び、ノート作成に着手してください。英語音声講義は、全部で4巻あります。特殊稽古期間中、1週間ごとに、「絵画の”超”鑑賞経験」の機会があります。英語音声講義は、この4週間に合わせて勉強してください（学習方法：第1週目の”超”鑑賞経験に向けて第1週目用の英語音声講義を学習。その後、第2週目の”超”鑑賞経験に向けて第2週目用の英語音声講義を学習、という方法）。
追記：
＜１＞に、主題絵画：『エマオの晩餐』を掲載しました。自宅での鑑賞用、リポートの表紙づくり等で役立ててください。現在は、既に、午前4：00。通常は、寝るのではなく、起きる時間です。すべての弟子たちに対する「愛」(love)の実行として、本日も、体力の限界ギリギリまで頑張りました。このたびの特殊稽古は、相当前の時期からたっぷりと時間をかけて検討して実行するに至った「極めて意味・意義のある重要な稽古」です。本特殊稽古は、2018年クリスマスシーズンを迎える前に経験する、「2018年英語道弟子課程に於ける最大のイベント（学習経験）」となります。