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リュバン・ボージャン作『チェス盤のある静物』(1630年頃)を面前として、「生井利幸の英知」の吸収法の手掛かりを探る・・・世界レヴェルを目指す弟子・S.M.さんに於ける大航海の始まり

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2019年5月26日(日)、8:05、弟子・S.M.さんが、英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)にて、以下の如き「特別稽古」を受講しました。

1 主題
リュバン・ボージャン作『チェス盤のある静物』(1630年頃)を面前として、「生井利幸の英知」の吸収法の手掛かりを探る

◆概要
17世紀フランスの画家、リュバン・ボージャン作『チェス盤のある静物』(1630年頃)は、<人間が備える五感>を美しく表現している美術作品。本稽古では、同作品を手掛かりとして、「生井利幸が『自己の生の長さ』を削りながら教授し続けている様々な英知について、それをどのように体験具現していくことができるか」という問題を主題とする。また、本稽古では、「英知と芸術の相互関係・融合性」についても講じる。特殊講義は、『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)を介して正式神聖賦与する。

2 「特別稽古」当日の実際
1)心の浄化
2)リュバン・ボージャン作『チェス盤のある静物』の鑑賞
3)特殊講義Ⅰ(準エラヴェイティッド英語)
4) interval
5)特殊講義Ⅱ(追加講義、準エラヴェイティッド英語)

リュバン・ボージャン作、『チェス盤のある静物』(1630年頃)。

「普遍的な観点から考察するとき、人間に対して賦与された『五感』は、一体いかなる役割を持っているのか」、「『五感』を介して、生井利幸の英知をどのように認識・理解し、そして、全面吸収することができるのか」、・・・S.M.さんに於ける「世界レヴェルの英知・美意識への大航海」は、今、まさに始まったばかりです。

追記:
「特別稽古」終了後、S.M.さんは、銀座書斎・中央スペースの清掃時間を持ちました。このたび、S.M.さんは、主に、中央スペースの床拭きを行いました。

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