世界レヴェルへの道

[加筆] 「銀座書斎入居ビル・清掃活動」を行う上での留意事項

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本稿では、「銀座書斎入居ビル・清掃活動」を行う上での留意事項を書きます。

<1>
銀座書斎入居ビル・清掃活動ノートの記入用カレンダー等には、「”実際”に行った清掃活動時間」、及び、「”実際”に行った学習活動時間」を、”分単位”で、正確に記入してください。分単位で記入する習慣は、「自分自身の、時間に対する厳格性の質」を向上させます。

時間に対する厳格性が欠如している存在者に於いては、「美意識・美感等に於ける質の向上の実現」は不可能です。

<2>
事前に記入用カレンダーに記入した時刻を実行できない場合は、できるだけ早く、電話で師に伝えてください。自分の意思で記入用カレンダーに記入した日時は、「弟子自身が、自分の責任・意思で発し、公言した約束」です。「自分から、自分の意思で公言した約束」について、その約束通り実行できない場合は、必ず、”事前に”、その旨を師に伝えてください。これは、「弟子が遵守するべき15の基礎条件」でもあります。

弟子としての15の基礎条件を遵守できない弟子に於いては、「transubstantiationの体験具現」は完全に不可能となります。

<3>
弟子・K.H.さんが用意したバスケットの置き場所の再考・調整が必要です。現在、バスケットが置いてある場所は、「仮の場所」です。現在の置き方ですと、飾っているというよりは、「階段に『私物』を置きっぱなし」という印象があります。

解決策としては、5階から6階に上がる途中のコーナーにアキレス(鎧)を設置していますが、アキレスを「銀座書斎専用トイレ近くのシールド(盾)の隣、あるいは、近くに置く」という方法です。置き方の工夫次第で、邪魔にならないように、綺麗に飾っているように見えるでしょう。

その後、アキレスがあった場所を清掃し、「そこに、上手にバスケットを置く」という方法です。この方法に於いては、「私物が放置されている」という印象にさせないことがポイントとなります。弟子たちは、清掃活動を行うとき、楽しみながら、自分なりに工夫をしてみてください。

<4>
清掃活動は、そのすべてが、生井利幸の弟子として、「『世界レヴェルの美意識』構築具現の道のり」としての役割を果たします。清掃活動を行うとき、弟子たちは、「自己に於ける精神修養」として、一つひとつ、心を込めて丁寧に取り組んでください。

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