世界レヴェルへの道

「弟子たちに賦与した巨大プレゼント」に関する追加の留意事項

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新年明けましておめでとうございます。新年を迎え、本稿では、「2019年クリスマスにて、弟子たちに賦与した巨大プレゼント」について、再度、これを利用する際の留意事項について講じます。

2020年1月3日(金)から、生井利幸のすべての弟子は、生井利幸が銀座書斎を不在にしている場合でも、「以下に掲げる諸規則を遵守すること」を条件に、自分の判断で銀座書斎内部に入室することが可能となります。銀座書斎内部に入室する機会は、以下の2つの活動の時間枠内に於いてのみ許可されます。

1 「銀座書斎入居ビル・清掃活動の時間枠」
2 「"Quasi-Ginza sanctuary"の利用の時間枠」

◆重要留意事項
最初から銀座書斎内部に滞在する目的の下、「銀座書斎入居ビル・清掃活動」、及び、"Quasi-Ginza sanctuary"を利用することは、厳しく禁じます。このように考える弟子が存在するとしたら、このような弟子は、このたび、わたくしが弟子たちに賦与した巨大プレゼントの意味(意図・真意)について完全に履き違えていることになります。このたびの巨大プレゼントを賦与した理由は、上記2つの活動の「質」(quality)を向上させることを唯一の目的としています。

弟子に於いては、これまで通り、自分を律し、厳格な心の持ち方を堅持し、まっすぐ師の正式神聖指導通りに道を歩んでいってください。銀座書斎内部は、喫茶店、休憩所、あるいは、図書館でもありません。そして、言うまでもなく、弟子たちによる<銀座仲良しクラブ>(お友達会)のための場所でもありません。もし、このような不必要、且つ、師の指導方針と異なる様相・出来事が発覚した場合、即刻、この巨大プレゼントを終了とします。

すべての弟子は、上記のことを「自分の命」に銘じて、厳格な心の持ち方を堅持してください。もし、このような厳格な心の持ち方ができず、都心の便利な場所にある休憩所として銀座書斎内部を利用した場合、即刻、この巨大プレゼントの賦与を中止・終了します。弟子たちが師の指導方針を理解することなく、銀座書斎を一般のカフェや休憩所のような形で利用した場合、『100パーセント間違いなく』、弟子たちは、「これまで積み上げてきた学習成果の総崩れ(大崩壊)」を経験します。

このような事態になると、一人の弟子が犯した罪が、他の弟子に対して「大きな迷惑行為」となります。すべての規則は、実際、弟子たちに於ける「より質の高い精神修養」、及び、「幸福の実現」に直結します。弟子たちは、一つひとつの活動・行為に「自分の命」を吹き込み、しっかりと自覚と責任を持って行動してください。

弟子・T.A.さんのノートの一部(受講生当時に作成)。

弟子・T.A.さんのノートの一部(受講生当時に作成)。

◆銀座書斎内部・入室可能時間
平日(月火水木金): 8:00 ~ 21:00
土曜: 9:00 ~ 17:00

生井利幸は、通常、ほとんどのすべての平日、及び、土曜に、「早朝6時台」から銀座書斎に滞在しています。したがって、弟子に於ける実際は、ほとんどすべての平日、及び、土曜に於いて、「早朝6時台」から銀座書斎内部に入室可能です。生井利幸は、日曜にも銀座書斎に滞在していますが、滞在の時間帯は、その都度、異なる時間帯です。日曜は、生井利幸が銀座書斎に滞在しているとき、即ち、レッスン、英語稽古、外部組織との打ち合わせ、来客等がないときには、随時、自分の判断で入室が可能です。日曜に銀座書斎・自習室が賦与される場合は、その時間帯も、入室することができます。

◆銀座書斎入口の管理について
弟子たちに対して、個別に説明。

◆手続き
「銀座書斎内部・入退室記録ノート」に、銀座書斎内部に入室した時刻、及び、退出した時刻を「分単位」で明記。その際、銀座書斎内部で「何を行ったか」(活動内容)について記入。「銀座書斎内部・入退室記録ノート」は、銀座書斎入口ドアー付近に設置。「銀座書斎内部・入退室記録ノート」への記入は、師が銀座書斎を不在にしているときのみ実施。

◆具体例
<1>
「銀座書斎入居ビル・清掃活動」を3時間行うとき、「銀座書斎入居ビルに3時間滞在しているから、ビルに到着したらまず銀座書斎入口ドアーの鍵を開け、電気を付け、エアコンを使用し、そのまま付けっぱなし。そのままにしておいて、その間、何度も銀座書斎内部を出入りし、3時間後に電気等を消し、銀座書斎入口ドアーを閉めればいいだろう!」という、安易、且つ、無責任な考え方を持つことのないように注意してください。このような無責任な考え方の下で、長時間にわたって銀座書斎内部を開けっぱなし・電気を付けっぱなしにしておくと、遅かれ早かれ、いつの日か、必ず、(1)「何らかの具体的トラブル」、(2)「重大問題」、(3)「事件・事故等」が発生します。

<2>
「銀座書斎入居ビル・清掃活動」の時間枠が2時間あるとき、清掃活動をスタートしてから30分後に、水道の水が必要であるため、1分間、キッチン・スペースを利用した際、入室した時刻、及び、退出した時刻を明記。そして、「何を行ったか」(活動内容)について記入。たとえ、銀座書斎内部に1分の滞在でも、その都度、必ず鍵を開け、すべての電気等を確認後、1分後に鍵を閉めてください。その後、1時間後に、再度、銀座書斎内部にて休憩したいとき、また同じように鍵を開け、入室時刻、及び、退出時刻を明記。そして、「何を行ったか」について記入。退出時には、すべてを確認して、落ち着いて鍵を閉めてください。

<3>
鍵については、銀座書斎内部に於ける滞在時間が「たとえ1分でも」、必ず、<<その都度>>、使用した電気・エアコン等、そのすべてを消し、鍵を閉めてください。エアコンを使用する場合は、室内に備え付けのエアコンのみを使用し、「絶対に、ヒーターを使用しないでください」。2つの暖房器具を同時に使用すると、「どちらか一つの消し忘れ」を招く危険性があります。エアコンを消すときには、リモコンの表示のみを確認するだけでなく、「『銀座書斎・中央スペースに備え付けのエアコン本体』が確実に止まったかどうか、”必ず”、確認してください」。

<4>
銀座書斎内部に滞在中にトイレを使用するとき、その際も、必ず、電気等を消し、銀座書斎入口ドアーの鍵をかけてトイレを使用してください。「すぐに戻ってくるから大丈夫だろう」という考え方は、常識の欠如、無責任、世間知らずの証です。例えば、自分の家にいるとき、1,2分ほどの短い時間でも、外に出るときには、必ず、玄関ドアーの鍵を閉めるでしょう。「鍵、電気、火についての注意」は、自分の家にいるときと同じように行ってください。

銀座書斎入居ビルは、「世界一の大都市、東京のど真ん中」にあることを自分の命に銘じてください。都心には、実に様々な価値観・人生観を持った人々が右往左往しています。「安全」は、特に都心では、「自分の注意」で実現する代物です。

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