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美意識構築稽古場の清掃、及び、再構築を行う上での「今後の注意点」

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美意識構築稽古場を開設以来、美意識構築稽古場にて、「絵画・イーゼルを吊るしている糸を留めるために使用している天井の『ピン』」を外し、再度、そのピンを留めた弟子は、一秒でも早く、師に連絡してください。

弟子がピンを外し、再度留めた場合、「一秒でも早く、わたくしが、独自の方法でやり直す必要があります」。わたくしが、早急にやり直さなければ、吊るしている絵画・イーゼルが床に落ちます。

天井の板に留めたピンは、単に、天井に真っ直ぐに留めているわけではありません。それらは、わたくし自身が、「吊るしている絵画・イーゼルの『重量』」を正確に計算し、絵画・イーゼルの重さに耐えることができるように、「ピンの角度・留め具合等」を繊細・詳細に調整したものです。

◆美意識構築稽古場の清掃、及び、再構築を行う上での「今後の注意点」
<1>
美意識構築稽古場を清掃するときに、「天井の板に留めてある『ピン』を外す必要はありません」。

<2>
現在、天井にて、2つの突っ張り棒を使っていますが、基本的に、突っ張り棒を取る必要はありません。ただし、突っ張り棒に関しては、時折、清掃上、”必要性があれば”、それを外しても構いません。(参考: 突っ張り棒を外すと、弟子たちが想像する以上に、それを再現するのに、相当なる時間とエネルギーが必要となります。)

<3>
糸で吊してある絵画・イーゼルは、師の工夫で、「弟子自身が、必要十分な想像、及び、思索を通して、慌てずに、ゆっくりと絵画・イーゼルの後ろを見れば、糸が外れるようになっています」。それ故、絵画・イーゼルを外すときは、天井の板のピンを外す必要性は『ゼロ』(皆無)です。

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