世界レヴェルへの道

神聖なる行い・所作

投稿日:

昨日、「弟子に於ける、師に対する振る舞い方・コミュニケーションの方法等」について、師に対して質問・相談がありました。本稿に於いて、念のために、「師とのコミュニケーションの基礎的理念」について、少々講じます。

1 社会常識としての基礎理念
弟子は、(1)「神聖に生きる生井利幸の弟子」であると同時に、(2)「労働し・政府に税金を払う一個の社会的存在者」でもあります。言うまでもなく、弟子は、社会的存在者として、妥当なる社会常識・マナーを行う必要があります。

2 神聖に於ける基礎理念
生井利幸が賦与する正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて、毎日の24時間、迎える一秒一秒を刻み続ける弟子に於いては、「神聖」という範疇・枠組みに於いて、一つ一つの行い・所作が、「神聖なる行い・所作」であるべきです。

弟子に於ける師に対する行い・所作は、「弟子に於ける師に対する心のあり方」を表現するものです。したがって、弟子は、「自分の心の中の真実」を、真の自己として、そっくりそのままの形で表現・実行するとよいでしょう。聖書には、「不健全、病的なプライドは持ってはならない。子供のような素直な心で、自分を低くする者、謙虚になれる者が、神の国に入ることができる」という趣旨のことが書かれています。

-世界レヴェルへの道

Copyright© 弟子専用ウェブサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.