世界レヴェルへの道 学問

"Quasi-Ginza sanctuary"は、「弟子が、”実際に”、自分の目で見えるようにしたtransubstantiationの拠点・中心核」である

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<1> transubstantiationを体験具現する拠点・中心核としての"Quasi-Ginza sanctuary"

Quasi-Ginza sanctuaryは、実のところ、弟子が、「受講生から弟子になった『その日』」から賦与されていた”弟子専用の聖域”です。Quasi-Ginza sanctuaryとは、もともと現実存在していたものを、師が、弟子のために、「”実際に目に見える形”として作り出した弟子専用のsanctuary」です。

生井利幸の弟子が、「生井利幸の精神性の範疇・枠組み」の中に完全に自分の身を置き、その範疇・枠組みの中で24時間生き、生井利幸が導く絶対的真理・本質探究の道を歩んでいるならば、弟子自身、たとえ自分がQuasi-Ginza sanctuaryに滞在していないとき(例えば、家にいるとき)でも、弟子の中には、Quasi-Ginza sanctuaryが存在し続けています。

Quasi-Ginza sanctuaryは、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」の体験具現を重ねていくために正式神聖賦与した「弟子専用の稽古場(英語道弟子課程・第三稽古場)」です。Quasi-Ginza sanctuaryは、師が導く英知・美意識の道のりを歩む上で、まさに『拠点』『中心核』としての役割を担っています。

Quasi-Ginza sanctuaryでの活動は、それを行う前に、記入用・月決めカレンダー、及び、ウェブサイトの弟子用カレンダーに記入して時間枠を確保することが必要不可欠です。しかし、事前に時間枠を確保していないとき、当日(その日のうちに)、急遽、Quasi-Ginza sanctuaryに滞在可能となったときには、師に電話で連絡することにより、「当日の利用」も可能であると定めています(電話で師と直接話ができないときは、留守番電話にメッセージを残すことで利用が可能)。

<2> 銀座書斎入口ドアーに掲示する「表示」について

生井利幸は、弟子たちの師であると同時に、「日々、様々な原稿を執筆している作家」です。現在、次の単行本の執筆に取り組みながら、日々、様々な案件に関して執筆を行っています。

師が、銀座書斎で仕事に集中したいときは、以下の表示を、銀座書斎入口ドアーに掲示しています。弟子たちに於いては、銀座書斎入居ビルにて活動中、銀座書斎入口ドアーに以下の表示が出ているときは、銀座書斎内部に入室することを不可としています。

 ◆表示内容
 "Not privileged to enter now"

誤解を回避するために述べますが、この表示は、弟子たちが銀座書斎内部に入室しないようにするための表示ではありません。表示は、「弟子たちが、安心して、銀座書斎内部に入室できるようにするため」の表示です。その理由は、「銀座書斎入口ドアーに、この表示があるか・ないか」で、『入室のタイミング』がわかりやすくなるからです。弟子に於いては、上記表示の有無を確認することによって、「今現在、銀座書斎内部に入っていいのか否か」について、過度に迷うことがなくなります。

<3> 一秒の意味

1 師にとっての一秒
師にとっての一秒とは、”小石”であるこの地球上で、休みなく、連続的に失い続けている一秒です。「生井利幸が、この小石の上で自己の体を使う期間に於いて、休みなく、一秒一秒を連続的に失い続けている」という真実は、弟子自身が、生井利幸によって引き上げられるほど、確かな真実として捉えられるようになります。

2 弟子にとっての一秒
師は、既に長い期間にわたって、弟子たちに、「迎える一秒一秒について、自己の命をはって刻み続けなさい」という如き正式神聖指導を賦与し続けています。

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