世界レヴェルへの道 告知 学問

「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子としての『基礎』」の構築計画 <20>・・・(修正加筆(第5号))

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■「生井利幸の執筆作品を単行本化する」という如き、一つのミッション

2021年11月21日(日)現在、4名の弟子たちが、「生井利幸の執筆作品を単行本化する」という如き、「一つのミッション」を行っています。単行本化するための執筆作品は、旧・生井利幸公式サイト、及び、新・生井利幸公式サイト等に掲載済みの作品を主な源泉としています。

「単行本にしていない執筆作品を単行本にする」、・・・この行為は、弟子たちが想像する以上に、「相当なる時間」と「膨大なるエネルギー」を必要とします。

生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちが、師が生み出した作品に実際に関わり(関係し)、「相当なる時間」と「膨大なるエネルギー」を使って一般社会の人々に伝えるという行為は、その行為が、そっくりそのままの形で、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」に向けた具体的道筋となります。

師は、「自分が執筆した作品を、弟子たちがどのように関係し、出版社とどのようなやり取りをするのか」、実のところ、「弟子たちがこれを行う前」から、”その一部始終”を見通しています(予見しています)。

実際に経験しないとわからないことですが、弟子が取り組むこのミッションは、弟子が想像する以上に、実に、手間暇のかかるミッションです。しかし、弟子たちに於いては、手間暇がかかっても、このミッションを行う「意味」「意義」がそこに現実存在しています。本稿では、その「意味」「意義」について、以下、いくつか講じていきます。

<1>
弟子が、師の執筆作品を読むだけでなく、実際に自分で関係し、一般社会の人々に伝えていこうとする経験を持つと、「弟子は、師の作品を通して、師と直接、向き合うことができる」。

師にとって、執筆作品は、「自己の命の権化・化身」である。

師にとって、執筆するという行為は、「自分の血を流す」ということである。

<2>
弟子は、出版業界について、右も左もわからない素人である。出版業界について素人の弟子が、「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子としてのミッションを堅持し、自ら出版社に連絡し、やり取りを行う」という経験は、弟子自身、生井利幸の弟子にならなかったら経験しないであろう経験である。それ故、この経験は、「”相当程度を超えた”稀有(けう)な社会勉強」となる”具体的経験”である。

<3>
「超越的存在者が、一体どのようにして”地域的ステージ”に下り、一般社会の人々に対して大切なメッセージを教え導いているのか(伝え導いているのか)」、弟子は、このミッションを行うことによって、”ある程度”感じ取り、”ある程度”認識・理解することができる。

<4>
弟子が、生井利幸の執筆作品を単行本化するというミッションを行うことは、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」に向けた具体的道筋となる。また、同時に、このミッションを行うことは、「弟子自身が、自分の手で、生井利幸の執筆作品を介して社会貢献活動を行う」という具体的行為となる。

<5>
弟子は、このミッションを介して、(1)「弟子が、生井利幸の執筆作品を学ぶ」というステージから、(2)「弟子が、生井利幸の執筆作品を一般社会に伝える」というステージの如き、”より高いステージ”へと推移することができる。

(1)「自分の成長・発展のために学ぶだけの経験」と(2)「自分が学んだことを、不特定多数の人々の幸福・発展のための一助となるべく、人々に伝える経験」の両者を比較すると、そこには実に「巨大な相違」が現実存在する。

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◆このミッションを行う上での理念
「熱情こそが、可能性を現実に変える。」

解説:
どのような場合でも、可能性とは、”単なる可能性”でしかない。行う人間に「煌々と燃え続け、光り輝く『熱情』」がなければ、可能性が「現実」になることはない。

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