2023年5月は、銀座書斎入居ビルの補修工事、及び、銀座書斎内部の再構築作業があります。
現在、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちは、上記2つの工事・作業について、他人事ではなく、「自分の事」として、時間を捻出し、装飾物等の移動・清掃等を行っています。
生井利幸事務所所管・英語道弟子課程は、「寝床のない、全寮制の神聖なる学問所」。師は、弟子を「6人」に絞り、時間をかけて弟子たちを正真正銘の本物に変貌させるべく、毎日、「正式神聖指導の”徹底”」に努めています。
「寝床のない、全寮制の神聖なる学問所」は、言うまでもなく、”弟子たちの家”です。弟子たちは、2023年5月は、「自分たちの家であり、城である『学問の聖域』」にて、”自己の喜び”として、埃だらけになり、汗をかき、「最高峰の学び」を経験しています。
弟子が、埃をかぶり、汗を流して生井利幸事務所・銀座書斎を管理する経験は、弟子の心の中心核にて、”銀座書斎の存在”が、次第に、（1）「銀座書斎の重要性」から（2）「銀座書斎の『神聖性』」へと変化・推移・発展させる具体的な道筋となります。
しがらみは、「変わろうとする自分」に対して邪魔をします。「しがらみから離れて、たくさん汗をかく」、・・・神聖性への道のりは、この経験に尽きます。
たくさん汗をかくと、「今まで見えていなかった大切なこと」について、確かな実感として感じ取れるようになり、その「大切なこと」が、さらに明確にわかるようになります。
■正式神聖教示
生井利幸の”直系”・”直属”の弟子が銀座書斎で汗をかけることは、「正式神聖賦与された『特権』」であり、「神の祝福」です。