◆英語道弟子課程の精神
18 「家族愛」("genuine love" like family)を基盤とした真実の指導
英語道弟子課程は、すべての教授内容について、「地球規模の『家族愛』("genuine love" like family)」を基盤として、真心を込めて丁寧に行う。
本来において、弟子に対する真の愛情とは、「弟子に対して『責任ある指導』を行うこと」である。これを逆に述べるならば、「”単に優しい”、あるいは、”無意味に優しい”指導」とは、弟子に対して責任不在の指導と捉えるべきである。言うまでもなく、「”無意味な優しさ”からは、決して弟子における能力の改善・向上に繋がることはない」と、講師は捉える。
講師である生井利幸が弟子に対して行う厳格指導は、そのすべてが、「弟子の成長を見据えて行う『家族愛』」であることを、ここに宣言する。生井利幸にとって、「弟子の事」(disciple's business)は「自分自身の事」(my own business)であり、弟子に対する厳格指導は、そのすべてが「自分の家族に対する愛」と同様の愛である。
海外でも日本でも、「親は、自分の子を本気で叱る」という事実は何ら変わるものではない。親が子を叱るのは、「”本気で”子を愛している所以(ゆえん)」である。わたくし生井利幸にとって、英語道弟子課程で学ぶ「弟子」(disciple)は、「真実の学びの道を歩む『自分の子そのもの』」である。