世界レヴェルへの道 特殊稽古

1)「聖書の精神」、2)「生井利幸の精神」、3)「カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』の精神」に於ける相関関係

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2018年11月8日(木)から、以下の「特殊稽古」が、最終ステージ(第4週目)に入っています。

◆特殊稽古
生井利幸の血の中に流れている「カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』の精神」

英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)に設置されている、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)作:「エマオの晩餐」(1606年)。

昨日は、弟子・H.K.さんが「特殊稽古」を受講。第4週目に入りましたので、「奥の聖域」にて、生井利幸の『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)を介して特殊講義を受講しました。

本稿に於いて言及するには及びませんが、『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)で「特殊稽古」を経験するという経験は、海外でも日本でも、生井利幸の弟子のみが経験できる世界で唯一の経験です。

(1)「生井利幸の『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)による特殊講義」と(2)「カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』の鑑賞」には、以下の3つの相関関係が内在しています。

 1 聖書の精神
 2 生井利幸の精神
 3 カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』の精神

弟子たちに於いては、「上記3つの精神に於ける相関関係とは一体何か」という問題意識を持ちながら生井利幸の特殊講義を受講すると、「”通常の美術解釈”から遥かに超越した『最高峰の神聖美』」に到達する道のりを歩むことができます。言うまでもありませんが、「英語の発音の勉強になる」と考えて生井利幸の英語を聴き続けていると、そうした弟子は、何年勉強しても、「普通の勉強の範疇」から抜け出すことはできません。

一ヶ月に及ぶ特殊稽古期間中、一事が万事に於いて根幹の根幹としての学習課題は、「生井利幸の血の中に一体何が流れているのか」という重要課題です。一方、生井利幸の精神よりも、<カラヴァッジョ・カラヴァッジョ>とばかり考えて勉強している弟子は、残念ですが、「カラヴァッジョすら理解することは『不可能』です」。そのような弟子は、自分から積極的に、”さらに”自分をローカライズし、「自分の勉強の質」を大きく落とし、真理・本質を探求するためのこの上ない神聖な学びの機会を台無しにします。

陳腐な知識欲・エゴを一掃し、生井利幸から賦与される正式神聖指導の中に完全に入って勉強をした弟子は、初期的transubstantiationが成立し、このたびの学習内容を自分の身体(個)の中に入れることができます。

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