本日、概説ページ、「世界レヴェルの教養」ページにて、「森のギャラリー・自習室」を新設しました。
「森のギャラリー・自習室」は、「銀座書斎・自習室」の賦与にとどまるだけでなく、さらなる追加の学習の機会として、特別に新設したものです。
師は、毎日、（1）「あと何年、この身体を使えることができるか」、（2）「あと何年、弟子たちに、本質、及び、絶対的真理への道を直接稽古することができるか」と、まさに、＜限界ギリギリの境地＞で考えています。
何度も述べますが、師の身体の状態（師の身体の真実）は、皆さんから見た「見た目の印象」は、100パーセント、全く参考になりません。皆さんが、生井利幸を外見で見るほど、生井利幸の身体は、決して状態が良いものではありません。
現在、新作の単行本にも取り組んでいます。無論、本を書くことは極めて重要なミッションです。しかし、わたくしは、（21世紀地球に於ける”生身の人間”としての）残された人生の期間に於いて、執筆のための時間よりも、「弟子たちを世界的教養人として育て、仕上げる」というミッションのための時間を優先します。
わたくし生井利幸は、「弟子たちの真の幸福」のために、最後まで、できる限りのことをしていきます。