世界レヴェルへの道

弟子が「生井利幸の命」を自分の命で捉え”咀嚼”すると、普遍的な道が見えてくる

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受講生・S.M.さんが、2019年2月28日(木)、英語道弟子課程・弟子選考試験を受験します。本日は、S.M.さんの試験合格を目指し、「特別追加レッスン」を行います。

S.M.さんは、来週の通常レッスン時には、決意表明書を提出。その1週間後、弟子選考試験を受験します。

本教材、(1)「世界レヴェルへの道」、及び、(2)「概説ページ」でも、随所に於いて、”親切すぎるほど”、相当詳しく、そして丁寧に説明をしていますが、英語道弟子課程には、最初から「定められた定員」があります。「弟子の定員」について相当詳しく説明してきた理由の一つは、絶対的真理・本質の道を歩みたい通常レッスン受講生が、この「世界でたった一つしかない最高峰の自己実現の機会」を逃さないためです。

極めて重要な真実ですので、もう一度述べます。わたくし生井利幸は、自ら定めた定員以上の弟子をとることはありません。

「生井利幸の弟子になる」という人生に於ける選択には、通常の教育機関では経験できない、「普遍的な意味」、「普遍的な価値」がそこに存在しています。その「意味」と「価値」とは、生井利幸が賦与する正式神聖指導の範疇で、生井利幸が命をはって弟子を教授し、同時に、弟子自身が命をはって生井利幸についてこない限り、決して明確に認識・理解することのできない「宇宙規模の英知」です。

およそ2,000年前から、地球上の人類の歴史の中心核に存在し続けてきた『人類史上最高峰の存在者』も、当時、弟子(disciple)をとり、その弟子たちの数は「限られた人数」でした。わたくし生井利幸自身、人間の身体を使うこの残された期間に於いて、自分が選んだ弟子たちにどこまで真理の道を与えることができるか、まさに、毎日、「自分の体力、及び、寿命の限界」との勝負を続けています。

「生井利幸の時間」(Toshiyuki Namai's time)は、「生井利幸の命」(Toshiyuki Namai's life)と同じものです。弟子たちに於いては、この真理を自分たちの命で捉え、認識・理解を深め、自らの命で咀嚼することが求められます。

弟子自身、「生井利幸の命」を自分の命で咀嚼すると、はっきりと「普遍的な道」が見えてきます。「普遍的な道」がはっきりと見えてきたら、真っ直ぐに歩み続けるのみです。

躊躇すれば、即、大切な時間を無駄にすることになります。真っ直ぐに歩む弟子のみが、将来、『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)を自分の言語とし、同時に、「世界的教養人」として自分を確立することができます。

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