このところ、銀座書斎入居ビル・清掃活動に関して、いくつかの課題について、弟子たちと相談しながら検討してきました。現在、毎日、弟子たちが分担して清掃活動を行っています。清掃は、弟子たちによって、事前に決定した清掃日時の時間枠において、それぞれの時間枠にて毎日行われています。清掃日時は、「神からの祝福」「弟子に於ける至上の喜び」の下、すべて、弟子自身が「自分の意志」で決定しています。
これまでは、月ごとに、担当の弟子に対して清掃活動日時を決めていましたが、現在は、毎日、いずれかの弟子が清掃活動を行っていますので、弟子1人に対する月1回の担当日時の設定が必要なくなりました。
そこで、毎月、銀座書斎入居ビル・清掃活動についての「月決め総合管理者」を決め、1ヶ月交代で、自身の清掃活動を基盤として、銀座書斎入居ビル・清掃活動全体を総合的に把握し、担当月の清掃活動について「1ヶ月の総合管理」を行っていただきます。「月決め総合管理者」は、自分の担当月に、連番制（「第・回」という続きの番号）を維持し、担当月を終了後、１週間以内に、「銀座書斎入居ビル・清掃活動リポート」を執筆し、師に提出してください。
「一輪挿しの美意識」の担当月は、担当者が明確にわかるように、「一輪挿しの美意識」の担当月と「月決め総合管理者」は、同一の弟子が担当することに決定しました。
＜１＞
2019年・銀座書斎入居ビル清掃活動・月決め総合管理者
・・・担当月・・・
7月： T.A.さん
8月： K.H.さん
9月： S.M.さん
10月： M.U.さん
11月： H.K.さん
＜２＞
2019年・銀座書斎入居ビル・1階玄関入口で表現する「一輪挿しの美意識」(a sense of beauty expressed by a flower alone)の活動
・・・「一輪挿しの美意識」の担当月・・・
7月： T.A.さん
8月： K.H.さん
9月： S.M.さん
10月： M.U.さん
11月： H.K.さん
先日、清掃活動の関係記述・記録を設置するための専用ラックを用意しました。専用ラックの下には、白の和紙（半紙）を敷きました。白の紙は、「神聖」「敬神」を意味しています。
即ち、「清潔は敬神に次ぐ美徳」。そして、「清潔の実現・維持のために流した汗は、神聖なる汗」。
◆銀座書斎が行う一つの理念
"Cleanliness is next to godliness."
（清潔は敬神に次ぐ美徳。）