2019年6月24日(月)、生井利幸は、第7等級弟子・S.M.さんに対して、『正式神聖指導』として、「第6等級準備ステージ・タイトルホールダー (beginning level, phase 5 given)」を正式神聖賦与。
正式神聖指導はすべて、「”普遍的”聖典である聖書の『神聖性』」を根源として、生井利幸が自らの弟子に対して賦与。『神聖性』(holiness)とは、この地球上の”一時的な”物質文明社会に於ける「地域性」「一過性」の諸要素に左右・影響されない『普遍性』(universality)を意味するものである。
弟子の等級を明示する全体チャートは、「弟子の等級」にて閲覧することが可能。
補足:
S.M.さんは、昨日の日曜日、早朝6:00から銀座書斎入居ビルの清掃活動を行いました。本日は月曜日。本日は、朝から雨ですが、S.M.さんは、「事前に記入した約束」を忠実に厳守し、早朝6:00から銀座書斎入居ビルの清掃活動を行いました。
「約束を守る」という行為は、生井利幸の弟子としての「15の基礎条件」の一つです。生井利幸が弟子たちに賦与した「15の基礎条件」とは、実は、難しいものは一つもありません。もう一度、「15の基礎条件」を精読し直すと十分に理解できますが、それらすべては、実は、「普通の常識・良識」を備えた人間であれば、すべてできることです。
弟子たちの日常生活に於いて、「普通の人間であればできることが、時として、なぜできないか」、・・・弟子たちは、「純粋存在者」(immaculate existent)になるその道筋に於いて、この問題にかかわるすべての”学習経験的”プロセスを通っていきます。
弟子が、生井利幸が賦与する「正式神聖指導」の範疇・枠組みの中で、日々の一秒一秒に於いてtransubstantiationを連続経験していくためには、弟子自身が「純粋存在者」になることが”最低限”必要です。
生井利幸は、弟子たちに、一事が万事に於いて、「普通の人間であればできること」しか賦与しません。どうやっても不可能な学習について、「必ずやりなさい」と指導することは皆無(ゼロ)です。弟子たちは、生井利幸から賦与された指導内容のすべてについて、まさに”指導通り”に行っていけば、必ず前に進むことができます。
「実際にできることしか教えない」、「無理なこと、不可能なことは教えない」、・・・これが、わたくし生井利幸の指導方針です。