世界レヴェルへの道

[加筆] 銀座書斎入居ビル・清掃活動を介して学び、実行する、「究極的美意識としての『神聖美』」

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弟子・H.K.さんは、今週火曜日の「銀座書斎入居ビル・清掃活動」を、早朝5時から始めました。そして、明日の土曜日は、早朝4時から清掃活動を始める予定です。

H.K.さんにとっての清掃活動は、既に、<ローカルな意味での清掃>ではなく、「わたくし生井利幸が賦与する正式神聖指導の範疇・枠組みの中に於ける『神聖なる愛の実行・活動』」となっています。

正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて行う清掃活動は、以下の如き、「神聖、且つ、普遍的理念」が”現実存在”しています。

◆神聖、且つ、普遍的理念
"Cleanliness is next to godliness."
(清潔は、敬神に次ぐ美徳である。)

弟子たちは皆、神の祝福として、「至上の喜び」を持って、銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎内部の清掃を行っています。清掃活動は、もちろん他の人々に幸福を齎しますが、それを行う自分自身も、「一個の人間存在としての『中心核』」を磨き抜く役割を果たしてくれます。

生井利幸の正式神聖指導の下で行う清掃活動は、まさに、「美しい活動」です。清掃を行うことで他者に対して幸福を齎し、同時に、「自分自身の美意識」を磨き抜く機会にもなります。

美意識(a sense of beauty)は、”概して”、2種の美意識があります。一つは、1)「通常の典型的世俗社会で表現される美意識」。そして、もう一つは、2)「究極的美意識(最高峰の美意識)としての神聖美」。

生井利幸の弟子たちは、英語道弟子課程に於いて、様々な稽古を介して「神聖美」を学ぶ機会があります。例えば、弟子たちが、ルネッサンス絵画やバロック絵画等が表現する神聖美について、生井利幸が発する『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)、あるいは、『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)を介して神聖美を体験具現する機会が、これに該当します。画家は、”目に訴える絵画(美術作品)”で神聖美を表現しますが、生井利幸は『エラヴェイティッド英語の”音”』で神聖美を表現します(無論、生井利幸は作家ですので、活字、即ち、詩や文章でも神聖美を表現します)。

「清掃活動を介して学び、実行する神聖美」も、生井利幸から賦与される正式神聖指導としての「聖なる学びの機会」です。弟子たちは、清掃活動を行いながら、自分たちも、「より美しい存在者」になっていきます。

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