生井利幸は、2019年11月17日（日）、第7等級弟子・T.A.さんに対して、正式神聖指導として、「第6等級準備ステージ・タイトルホールダー (beginning level, phase 4 given)」を正式神聖賦与することを宣言する。
宇宙をつくった「神」、所謂、「絶対的真理」を根源とする聖書(the Bible)を源泉として教授される正式神聖指導は、聖書の「神聖性」の範疇・枠内に於いて、師である生井利幸によって、すべての弟子たちに対して正式神聖賦与される。
聖書を源泉とする「神聖性」は、この、「”物質至上主義社会”に蔓延する地域性・一過性の諸要素」に、”非理性的に左右・影響されることのない”『絶対性』『普遍性』を意味する。
宇宙をつくった「神」とは、「地球に生息する人類の救世主、イエス・キリスト様の父」を指す。生井利幸が賦与する「正式神聖指導」とは、宇宙の創造主である神の法の下で行われる、「”正式なる”、神聖指導」を意味する。
2019年11月17日（日）現在、弟子に対して言及するには及ばないことであるが、生井利幸の弟子は、「宇宙をつくった神の法」の下、正式神聖指導として、「生井利幸から賦与されたすべての指導・助言・道程・過程・道筋について、『そのすべて』を完全に通り、その経験を全うすること」によって、「宇宙をつくった神を根源とする『本質・絶対的真理』」探究の道を歩むことが可能となる。
一方、弟子が、「前述の如き神の法」から目をそらし、世俗社会に蔓延する「毒された固定観念」の範疇・枠組みの中でどのように勉強しようとも、transubstantiationを体験具現することは不可能である。不可避的な真実を述べるが、そのような弟子（神の法から目をそらす弟子、真理から逃げる弟子）は、何年たっても、生井利幸の弟子として、何ら、構築することはできない。
真理の道は、「たった一つ」である。弟子は、師が正式神聖賦与する「正式神聖指導」の範疇・枠組みに於いて、真っ直ぐに、「導き通り」（みちびきどうり）に前に進むのみである。それ以外の道はない。生井利幸が賦与するtransubstantiationとはこのことを意味する。何度も述べるが、transubstantiationとは、実は「極めてシンプルな学び方」である。transubstantiationを体験具現する上で、何らの分析能力・論理能力等、一切必要ない。
2019年11月17日（日）現在、生井利幸の弟子の中で最もtransubstantiationが進んでいるのは、弟子・H.K.さんである。このたび「第6等級準備ステージ・タイトルホールダー (beginning level, phase 4 given)」を正式神聖賦与した弟子・T.A.さんは、師である生井利幸に対して、「H.K.さんと”類似”レヴェルの『透明性』『純粋性』」を既に備えている。
現在に於けるT.A.さんに必要な改善事項は、「事物に対する雑な捉え方」を改善し、事物に対して「より繊細に”感じ”、”捉え”、”扱う”」ことである。当面、T.A.さんが意識するべき学習課題は、「自己に於ける『delicacyの質』の改善・向上」である。
生井利幸から、正式神聖指導として、一度、賦与された指導・助言・道程・過程・道筋を途中で放棄・中止すると、その行為自体、「神の法を犯す『罪』(sin)」となる。但し、神の法を犯した弟子でも、師に対して「罪の贖い」を受けたい旨を嘆願するならば、当該弟子は、嘆願したその日から、「罪の贖いを受けるための正式神聖指導」を正式神聖賦与される。
神の法の下、通常の学術研究のステージを遥かに超えた「”超越的”学問」として、「本質・絶対的真理」探究の道を歩んでいるすべての弟子の等級を明示する全体チャートは、以下の如きである。
◆弟子の等級の詳細を明示する全体チャート
⇒ 「弟子の等級」