2020年3月9日（月）、生井利幸は、以下に掲げる第7等級弟子に対して、正式神聖指導として、「第6等級準備ステージ・タイトルホールダー (elementary level, phase 6 given)」を正式神聖賦与することを宣言する。
正式神聖指導はすべて、宇宙を創造した神の法の下、聖書の「神聖性」を根源として、生井利幸が、自らの弟子に対して賦与する世界最高峰の指導。このたび、「第6等級準備ステージ・タイトルホールダー (elementary level, phase 6 given)」を正式神聖賦与した第7等級弟子は、以下の2名である。
・Disciple, Ms. T.A.
・Disciple, Ms. S.M.
神の法の下、正式神聖指導が教え導く道筋にしたがって「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す弟子たちの等級の詳細を示す全体チャートは、「弟子の等級」にて明示。
2020年は、英語道弟子課程で学ぶ弟子たちが大きく躍進する一年である。師は、「2020年の稽古計画」に基づき、個々の稽古を賦与し続けていく。近日中には、次の「理性性基盤構築稽古」の告知を行う予定であり、その後、妥当なる時期に若干の巨大稽古を行うと、2020年が終わり、2021年を迎える。
何度も講じているように、宇宙空間の時間に於いては、「『1秒』と『100年』」の間に何ら大きな相違はない。無論、地球も人間も、この「宇宙の時間」の中で現実存在しているが、ほとんどすべての人間は、この時間の観念の中で「自分の生」を捉えていない。
弟子は、自分が「宇宙に浮かぶ『微小なる埃』」であるという真実を捉え、その真実の中で「師からのtransubstantiation」を受けなさい。師は、「自分の弟子の下敷き」になって、弟子の下から、即ち、「弟子の足下（あしもと）」から弟子を押し上げ、同時に、上から弟子を引き上げていく。弟子がすべきことは、常に自分を軽くし、「自分のすべて」を師に任せ、「師の精神性」の中に住み続けていくことである。