世界レヴェルへの道

10年に1回の「巨大なる疲労感」

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2020年6月30日(火)、わたくし生井利幸は、実に10年に1回経験する「巨大なる疲労感」に襲われました。

2020年6月28日(日)、わたくしは、中央区湊3丁目の森のギャラリー(同時にわたくしの住居)を解体・移転。森のギャラリーとして設置していた絵画や世界美術大全集等を銀座書斎に移転しました。加えて、住居機能を中央区築地7丁目に移転しました(新住居は、銀座書斎から歩いて10分です)。

2020年4月、(突如、迅速に行う必要性が生じた)このたびの一連の移転で、弟子たちがたくさんの涙を流しました。

移転先を決定後、毎日、引っ越しの準備に追われる日々を過ごしました。6月28日(日)の移転後も、隙間なく移転にかかわる肉体的作業を続け、6月30日(火)の夜は、森のギャラリーの最終的確認作業を行いました。この日は、わたくし自身、実に、10年に1回経験する「巨大なる疲労感」に襲われ、身体的疲労に加え、声が出なくなりました。さすがに、3か所の同時管理・確認は、骨が折れます。

本日は、7月4日(土)。身体の調子も少しずつ回復し、徐々に、通常のリズムに戻りつつあります。来週からは、さらにパワフルに、必要な活動を行っていきます。

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