世界レヴェルへの道

「10秒」待つか否かで、「銀座書斎の安全性」が変わる・・・弟子たちの神聖なる学問所を守る

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銀座書斎内部の入口ドアーの鍵は、2つあります。師は、弟子たちが想像する以上に、相当なる注意を払って、2つの鍵をかけています。

「1つ目の鍵を”ゆっくりとかけ”、その後、2つ目の鍵を、再度”ゆっくりとかける”」、・・・弟子たちの神聖なる学問所を守る目的の下、この「極めて重要なる行為」を頗る慎重に行うとき、通常、「『10秒』前後の時空間」を必要とします。

師が銀座書斎を離れるとき、弟子が師に対してしっかりと挨拶をすることは、必要な常識・マナーです。弟子たちは、師が鍵をかける音が聞こえたとき、是非、「10秒」待って、(1)「1つ目の鍵の音」、そして、(2)「2つ目の鍵の音」という如く、自分の心の中で、師と一緒に「鍵の音」を聞いてください。

弟子は、2つの鍵の音を確認したら、その後、師のところに来て、”気持ちの良い挨拶”をしてください。僅かな時空間のことですが、この「10秒」をどのように捉えるかで、「銀座書斎の安全性」が大きく変わります。

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