銀座書斎は今、2020年9月中旬を迎えようとしています。
2020年は、あと「3ヶ月と半月程度」で終わります。わたくし自身は、7月と8月は、「どのようにして愛する弟子たちを改善・発展させ、弟子たちと共に、よりステージの高い2020年クリスマスを迎えられるか」について、そのための教授内容・活動等について静かに思索を重ねていました。
近日中に、「第17回・英語道弟子課程・理性性基盤構築稽古」の告知を掲載します。今般も、弟子たちの学習の推移を鑑み、落ち着いて、しっかりと事前学習に取り組むことができるように、たっぷりと事前学習期間を設定します。弟子たちは、「第17回・英語道弟子課程・理性性基盤構築稽古」の告知に備え、今週後半から週末にかけて、しっかりと自己の調整を図っておいてください。
わたくしが正式神聖賦与する英知・美意識は、本来、そのすべてが「美しく、神聖なるもの」です。弟子は、その「美しく、神聖なるもの」を、「わたくしから自分へのtransubstantiationの経験」を介して、そっくりそのままの形で引き継いでください。
本稿に於いて説明するには及ばないことですが、わたくしは、このために、（1）「現在の命」、そして、（2）「この地球に於ける自己の体を使う期間を終了した後の行く末」を危険にさらして、”自己自身を削りながら”、完全個人稽古を賦与し続けています。
弟子は、一事が万事に於いて、「自分自身を、わたくしに完全に預ける」という生き方を全うし続けてください。弟子に於けるtransubstantiationは、このことを大前提として体験具現していくものです。
先日、弟子・H.K.さんから、銀座書斎に美味しいお菓子の差し入れがありました。弟子たちは、既に賦与してある諸々の規則にしたがって、必要に応じて「神聖なる休憩」をとってください。
2020年クリスマスが、よりステージの高いクリスマスになるかどうかは、明日の過ごし方ではなく、「今現在の過ごし方」にかかっています。「弟子たちよ、明日に命をはるのではなく、『今現在のこの一秒』に命をはりなさい」、・・・「今現在のこの一秒」に命をはり続ければ、刻む一秒一秒に於いて、正真正銘の本物の道を歩み続けることができます。