銀座書斎内部の清掃活動は、言うまでもなく、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちに正式神聖賦与されている「神聖なる活動」の一つです。
銀座書斎内部の清掃活動は、「銀座書斎の神聖性」を維持するための神聖なる活動です。それ故、清掃活動を行う際には、これを行う弟子自身が、「清らかな弟子であること」、あるいは、「全力で、清らかになる努力をしている弟子であること」が大前提となります。
2021年7月5日(月)、早朝7:20頃、師が銀座書斎に入室したとき、銀座書斎のエアコンが付けっ放しになっていました。また、本日は、銀座書斎の入口ドアーを開けたところ、清掃の際に出たゴミ(クイックルワイパーの使用済みシート)が放置されたままでした。その他、過去において、他にも、時折、具体的な問題が起きています。
弟子は、清掃活動を行う際の留意点の一つとして、清掃活動を終了後、銀座書斎を出る前に、(1)「行ったこと」、そして、(2)「行わなかったこと」について確認することを基本的習慣としてください。
現在、<日々の連続的活動>として銀座書斎内部の清掃活動を行っている弟子は、弟子・S.M.さんが作成した文書:「退室時の自己点検」(2021年3月28日(日)作成)を参考にし、独自の「自己点検の方法」についてリポートを作成し、師に提出してください。提出は、来週の基盤稽古のスタート時とします。
弟子・S.M.さんが作成した文書:「退室時の自己点検」(2021年3月28日(日)作成)は、参考用として、Quasi-Ginza sanctuary正面のバスケットの上に、2021年7月14日(水)まで置いておきます。