本日の早朝、disciple(第7等級)・M.U.さんの英語稽古がありました。本日は、まずはじめに、"Introduction to the Bible"(聖書入門)の特殊講義を賦与。その後は、通常の英語稽古を行いました。
現在、M.U.さんは、「『固定観念』(stereotypes)、及び、『自己中心的なエゴ』(self-centered ego)の完全なる払拭・除去」を実現するべく、師と共に、「この世に生を受けた以降の、”記憶がある幼少期”からの振り返り」を行っています。
最初は、「M.U.さんが師に発した『嘘』の開示」からスタート。師は、医学的観点から、「虚言症のメカニズム」についての講義を賦与。現在は、M.U.さんに於ける幼少期から現在までのすべての出来事・経験を振り返り、少しずつ、一つひとつを洗い直しています。
この学習は、すべて、「M.U.さんからの熱情溢れる希望」から行っています。M.U.さんは、今、再度、生まれ変わりを果たすべく、純粋存在者、即ち、"disciple purified"(第6等級)到達を目指し、自分自身のすべてを洗い直しています。
わたくしは、M.U.さんが、真っ直ぐに、「disciple purified(第6等級)準備ステージ・タイトルホールダー」への道を歩めるよう、全力を尽くして正式神聖指導を賦与し続けていきます。
補足:
disciple(第7等級)の弟子がdisciple purified(第6等級)の弟子になる上で、基礎学力、及び、英語力は一切関係ありません。最も重要な条件は、「自分を浄化し、清らかな存内者になる(真人間になる)」ということです。弟子が、真人間、即ち、純粋存在者になって初めて、「生井利幸の精神性」の中で、師の英知・美意識を、何ら着色することなく、<そっくりそのままの形>で自分に入れることが可能となります。この段階に入ると、所謂、「師から弟子へのtransubstantiationの初期的段階」となります。