世界レヴェルへの道

能力と潜在能力

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概して、能力には、以下の如き「2つの能力」があります。

1 能力
本人、そして、他人に於いても、存在認識が可能な「物事を行う力」。

2 潜在能力
外からは存在の有無がわからない「個人の内に潜んでいる能力」。通常、「潜在能力の存在の有無」は、本人にはわからない。

◆概説
生井利幸は、特に、弟子に於ける「潜在能力」の存在性を見極め、弟子に於ける最大の改善・向上・発展を実現させる「”超越的”教授能力」を備えています。

但し、この件に関して、一つ、弟子自身が、最大限に留意しなければならないことがあります。それは、師の指導によって自己に於ける潜在能力を引き出してもらい、それを飛躍的に改善・向上・発展させたいならば、「師に、自分のすべてを任せる」ということです。

すべてを任せられない弟子は、上記の、師によって自己の内にある潜在能力を引き出してもらい、その能力に磨きをかけることは到底不可能です。

弟子に必要な学びの姿勢は、貪欲に知識を得ることではなく、「師にすべてを任せる」ということです。師にすべてを任せると、実際、知らず知らずのうちに、知識も教養も身に付きます。生井利幸の弟子たちは、既に、受講生時代から、このことを”現実体験”しているはずです。

「弟子自身、師に対して、自己のすべてを任せるか否か」、・・・この選択如何で、弟子に於ける(1)「勉強の質」、そして、(2)「人生の質」が大きく変わります。

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