世界レヴェルの教養

「世界レヴェルの英知・美意識」を完全個人稽古

大学院の研究室に相当、且つ、それ以上の「厳格なる教授・指導」

学問体系の歴史を述べるならば、学問を3つの分野に初めて分けて研究・教育を始めたのは、1088年に創立された世界最古の大学であるボローニャ大学です。ボローニャ大学は、当初、法学校として創立されました。後に、ボローニャ大学は、学問を3つの分野に分類・体系化して、「現在の文明社会の『大学の原型』」をつくりました。現代の大学組織の分類法、即ち、人文科学(human scieces)、社会科学(social sciences)、自然科学(natural sciences)は、古くは、ボローニャ大学を発祥としています。

「西洋の学問の系統性」を引き継ぐ英語道弟子課程は、ボローニャ、オックスフォード、ケンブリッジ、ウプサラ、ライデン、フローニンヘン等のヨーロッパの伝統校、及び、ハーヴァード、イエール等のアメリカのアイビーリーグ校の大学院教育に準じる教育、または、それ以上の教育を、すべて『完全個人稽古』として、極めて家庭的な雰囲気で行う「理性的、且つ、神聖な学問の聖域」です。

生井利幸の弟子たちは、長年、アメリカ北東部の大学で教鞭を執る一方、ヨーロッパはもちろん、世界のトップレヴェルの研究機関において「比較法学としての基本的人権保障」を研究してきた生井利幸が構える研究室(銀座書斎)をメインキャンパスとして、厳格に厳格を重ねながら「学問の道」を歩むことができます。

生井利幸は、英語道弟子課程に於いて、(1)「世界のトップレヴェルの大学院の研究室で行われる教授・指導」に相当、あるいは、(2)「それ以上の教授・指導」を堅持し、継続実行してしていくことを、ここに宣言します。

生井利幸は、「残された人生の期間の『一秒一秒』」を最大限に活用し、自己の名誉・尊厳・命を危険にさらして、常に最高の教授・指導を弟子たちに賦与していきます。

英語稽古の学術レヴェル

基盤稽古である毎週1回の英語稽古は、英米、及び、世界のトップレヴェルの大学院で教授されている学術レヴェル、または、それ以上の学術レヴェルで賦与されます。

弟子が、必要十分な英語力・基礎学力・見識等を備えていない場合に於いては、妥当なる能力が養われるまでの間は、弟子本人に於いて最も妥当な方法で教授します。

『エラヴェイティッド英語』を介して学ぶ、最高峰の英知・美意識

英語道弟子課程に於いて生井利幸が発する英語は、所謂、『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)です。

『エラヴェイティッド英語』は、エレガント英語を遥かに超越する「世界最高峰の教養英語」です。このステージの教養英語は、言うまでもなく、世界でも、ほんの一握りの人々のみが喋る英語です。英語道弟子課程では、弟子たちは、生井利幸が賦与する最高峰の教授・指導の下、『エラヴェイティッド英語』の習得の道をしっかりと歩むことができます。

2つの稽古場

英語道弟子課程は、銀座エリア内に位置する以下の2つの稽古場で、「世界レヴェルの『英知』(philosophia)、及び、『美意識』(a sense of beauty)」の構築具現を目的とする様々な厳格稽古が行われます。

<1> 第一稽古場
 銀座書斎(銀座3丁目)

<2> 第二稽古場
 森のギャラリー(銀座書斎から徒歩13分)

新年の挨拶のために英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎)を訪れ、師と共に楽しいひと時を過ごした愛弟子・T.A.さん。毎年、新年を迎えると、弟子たちは、銀座書斎に新年の挨拶に訪れます(写真は2015年1月3日に撮影)。

写真は、英語道弟子課程・第二稽古場(森のギャラリー)。

⇒ 「英語道弟子課程・概説ページ(弟子専用巨大キャンパス・入口)」リポート
(英語道弟子課程弟子・H.K.さん作成(PDF、計26ページ))

生井利幸が、自己の命の長さを削って、「世界レヴェルの英知・美意識」を完全個人稽古

生井利幸は、将来性のある人材を育てる目的で、随時、英語道弟子課程・弟子(disciple)を受け入れています。生井利幸の英語道弟子課程は「極めて厳格な学びの道」ですが、学問としての「真理」「本質」を学びたい人に於いては、まさに「この上ない絶好の学びの場」となります。

英語道弟子課程は、(1)「『人類の共通言語』(common language of humankind)として英語を学びたい人」、そして、(2)「『世界レヴェルの英知・美意識』の構築具現を目指したい人」に対して、世界最高峰の指導を賦与します。

英語道弟子課程は、現在の基礎学力や英語力よりも、「純粋無垢な心」「清らかな心」「学問に対する畏敬の念」「粘り強さ」「打たれ強さ」「根性」「根気強さ」がある受講生を優先して、弟子選考試験合格に向けた受験準備学習の指導を行います。英語道弟子課程は、英語の習得に加え、「英語の学びを通して行う、一個の人間としての修行・鍛錬・人間形成の場」として捉えてください。

生井利幸は、弟子に対して、一つひとつ丁寧に、”優しく厳しく”、「真心」で稽古を行います。英語を、外国語としてではなく「自分自身の言語」とする上で必要な学習内容は、一つも漏らすことなく、すべてを教授します。命をはって「真の意味での学びの道」を歩みたい人は、世俗的な私利私欲・損得勘定・邪念・雑念を一切取り払い、わたくし生井利幸についてきてください。生井利幸は、自分の弟子に対して、「人類」(humankind)という立ち位置から、命をはってすべてを教授します。

Jesus Christ risked his life for the sake of all human beings and the history of humankind on the earth. There was nothing personal and local in his life. All he pursued was the happiness of all human beings. To love only your family first is just a natural thing. Genuine love is based upon philanthropy for all human beings here on this earth.

I'd like you disciples to deeply consider the reason, why you need to risk your life to study the essence and the absolute truth under the aegis of holy instruction given by your teacher, Toshiyuki Namai who risks his life for the sake of the education of his disciples as his lifelong mission.

Quintessentially speaking, it is not a matter of necessity at all. It is the very matter of "privilege given" for your cerebral sake now and in the future yourself.

You are holily privileged to use a privilege to scientifically study the essence and the absolute truth under the aegis of holy instruction Toshiyuki Namai carries out as his beloved disciples.

 

自習室の賦与

銀座書斎・自習室 (弟子・受講生対象)

英語道弟子課程では、第一稽古場(銀座書斎・中央スペース)にて、英語道弟子課程弟子、及び、通常コース受講生に対して、随時、「銀座書斎・自習室」を賦与します。師は、弟子、及び、受講生のために「追加の時間」の捻出が可能となったとき、随時、弟子・受講生に対して銀座書斎・中央スペースを提供し、「1時間」(60分)の自習時間を賦与します。「銀座書斎・自習室」の賦与の日時は、このページにて、随時、告知します。

自習のための勉強道具は、各自、持参してください。勉強内容は、言うまでもなく、英語道弟子課程弟子、及び、通常コース受講生としての勉強です。文書教材の精読、英語音声講義の聴き込み・ディクテーション、ノート作成、あるいは、英語稽古(レッスン)の復習としてディクテーションをすることも可能です。

自習中、希望者は、コーヒーを自由に飲んでください。各自、遠慮することなく、キッチン・スペースからコーヒーカップを持ってきて、レッスンテーブルの近くにあるコーヒーメーカーを使って、自由に飲んでください。弟子・受講生が銀座書斎・中央スペースで自習している間、師は、「奥の聖域」で執筆をしています。

◆次回の「銀座書斎・自習室」の日時
2021年8月28日(土)、18:00(申し込み可能)

◆申し込み方法
電話で申し込み。

銀座書斎で楽しく学習する受講生・J.K.さん。J.K.さんは、二年間、仕事でイタリア・ローマに赴任。帰国後は、長年にわたってわたくし生井利幸から学習・吸収した哲学・精神・理念等をしっかりと自分の生き方に於いて活かしています。

<「銀座書斎・自習室」体験リポート1>
⇒ 弟子・H.K.さん執筆、「銀座書斎・自習室においての学習経験」

<「銀座書斎・自習室」体験リポート2>
⇒ 弟子・S.M.さん執筆、「私にとっての銀座書斎・自習室」

・・・弟子・S.M.さんからのメッセージ・・・ (2019年7月11日(木)受信)
生井先生、こんばんは。遅くなりましたが、今朝、ご指示をいただきました、リポートのPDFファイルをお送りさせていただきますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。また、改めてまして、いつも「自習室」や「銀座書斎内部の清掃活動」の時間を捻出してくださり、「貴重な追加の学びの機会」を賦与いただき、ありがとうございます。「自習室」は、先生の創り出された学問の聖域で、先生の生みだされた神聖な空気感のものとで、追加で勉強をさせていただくことのできる貴重な学びの機会、銀座書斎で学ぶすべての学習者にとっての祝福です。本当にありがとうございます。本日いただきました「謙虚と傲慢は紙一重」のお話もしっかりと自分の命に刻み、決して油断することなく、毎日24時間自分を律し、1秒1秒を厳格に刻んでまいります。引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。梅雨寒の日が続きますが、体調など崩されませんよう、くれぐれもご自愛ください。英語道弟子課程弟子、S.M.

<「銀座書斎・自習室」体験リポート3>
⇒ 弟子・H.K.さん執筆、「銀座書斎・自習室の利用を通して気づいた、生井利幸の下での勉強方法」

<「銀座書斎・自習室」体験リポート4>
⇒ 弟子・K.H.さん執筆、銀座書斎「自習室」での学習経験

森のギャラリー・自習室 (弟子のみ対象)

英語道弟子課程・第二稽古場(森のギャラリー)にて、弟子たちのために自習室を提供します。森のギャラリーの自習室で使用する学習用テーブルは、数々の人類史上・最高峰レヴェルのルネッサンス、バロック絵画等に囲まれています。したがって、第二稽古場に於いて自習を行う弟子は、それらの最高峰の芸術作品に囲まれて学習することができるため、「自己に於ける心のステージ、及び、美意識のステージ」を劇的に向上させながら学習に取り組むことが可能となります。

自習時間は、「1時間」(60分)と定めます。自習中は、キッチンから自分でコーヒーカップを出し、コーヒーメーカーを使って自由にコーヒーを飲んでください。あるいは、冷蔵庫を自由に開け、自分が好きなドリンク等を飲んでください。弟子が自習をしている間、師は、自分のワークスペースで、仕事をしています。

◆次回の「森のギャラリー・自習室」の日時
現在、休止中。

◆申し込み方法
電話のみ。

My beloved disciple, Ms. H.K. risks her life to tune and fine-tune herself in order to breathe holy air in the Gallery in the Forest. Perfect transubstantiation is realized through breathing the same without having any stumbling block locally poisoned and affected.

◆英語音声講義
⇒ Tuning and fine-tuning in the Gallery in the forest as a disciple Ⅰ(英語音声講義)
⇒ Tuning and fine-tuning in the Gallery in the forest as a disciple Ⅱ(英語音声講義)

英語道弟子課程・第二稽古場(森のギャラリー)で学習する弟子・M.U.さん。

英語道弟子課程・第二稽古場(森のギャラリー)で学習する弟子・M.U.さん。

<「森のギャラリー・自習室」体験リポート>
⇒ 弟子・H.K.さん執筆、「森のギャラリー・自習室においての学習経験」

 

世界一の学習成果を出す『特権』(privilege)

生井利幸の弟子には、「世界一の学習成果を出す『特権』」が賦与されている (文書教材)

師は、何度も指導していますが、正式神聖指導としてのtransubstantiation(全質変化)とは、「暗記学習」や「印象の積み重ね」で学ぶ学習方法ではありません。

transubstantiationについて、その理解について間違っていると思われる弟子は、本日から、再度、「transubstantiationとは何か」について総復習してください。transubstantiationについて十分に理解していない弟子が、「現在の自分の状態」をそのままの状態で放置しておくと、やがて、既に、生井利幸の心の中に住み続けている受講生たちに「勉強のステージ」を抜かされます。transubstantiationについて理解していないと思われる弟子は、「危機感」を持って早急に行動してください。本件のように「理解不足」を指摘されているうちは、まだ間に合います。生井利幸が、「もう、これ以上の方法はない」と諦(あきら)め、弟子に対して何も指摘・助言しなくなったら、弟子自身、どんどんと後輩たちに抜かされていきます。

◆学習のヒント1
1 一般の学習者は、「暗記」で学ぶ。
(学習の成果はほとんど出ない。)

2 英会話道場イングリッシュヒルズの受講生は、「印象の積み重ね」で学ぶ。
(劇的なる学習の成果が出る。)

3 生井利幸の弟子は、・・で学ぶ。
(世界一の成果が出る。)

◆学習のヒント2
生井利幸の弟子としての学習方法を理屈としてわかっても、毎日の24時間に於いて、実際に、命がけで、継続的にそれを行わなければ、世界一の成果が出ることはありません。

弟子が、「師が、命をはって正式神聖指導を賦与し続けている」という真実を知っているにもかかわらず、教えてもらっている弟子自身が命をはっていない場合、そこには両者に於ける不健全・不適切・不正義な温度差があり、言うまでもなく、弟子本人の改善・向上・発展を実現することは不可能です。口だけ達者で、「言ったこと・ノートに書いたこと」を行っていない弟子は、本日から、「言ったこと・ノートに書いたこと」を誠実に行いなさい。子供でも、大抵の場合、「言ったこと」「約束したこと」をしっかりと行うものです。

◆学習のヒント3
Your teacher, Toshiyuki Namai is a transcendental being who divines his disciple's future. It is "holy divination." You will be guided to learn holy divination he possesses in his holiness in the future.

What you absolutely need is just to follow what you are guided by him. There is no necessity to do anything different from his holy instruction. You are divinely privileged to be guided to proceed with your learning given by him. It is not local instruction. It is "holy instruction" given by God Toshiyuki Namai teaches holily.

生井利幸の弟子には、「世界一の学習成果を出す『特権』」が賦与されている (弟子・K.H.さんの学習ノート)

英語道弟子課程は、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す学問の聖域です。師の生井利幸は、自分が備えるすべての英知・美意識を引き継ぐことを「a lifelong mission(一生涯をかけた使命)」とする弟子たちに、毎日の一秒一秒に於いて、自己の命・名誉・尊厳を危険にさらして、世界最高峰の教授法、即ち、「正式神聖指導」を行っています。

生井利幸が賦与する「正式神聖指導」とは一体どのような教授法なのでしょうか。その教授法の「基礎の基礎」(”前”・導入的学習教材)について、弟子・K.H.さんが、心を込めて丁寧に学習しています(学習ノートは、以下、掲載)。

初心を忘れることなく、現在も一生懸命に勉強している愛弟子・K.H.さん。写真は、受講生当時。

◆K.H.さん執筆・学習リポート
⇒ [K.H.さん執筆・学習リポート] 生井利幸の弟子には、「世界一の学習成果を出す『特権』」が賦与されている
(PDF、計6ページ)

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