世界レヴェルへの道 告知 学問

「2019年・学習計画書」について <2>

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英語道弟子課程で学ぶ弟子たちは、2019年を迎えるにあたり、2018年12月の第1回目の英語稽古にて「2019年・学習計画書」を提出してください(学習計画書は、心を込めて丁寧に、手書きで作成してください)。

1 レッスン日記
毎週1つのトピックを学習。まず最初に、教材をプリントアウトして、紙の上で、<線を引く・メモを書く>等をしながら精読。その後、ノートにしっかりと整理。

2 [特別講義]「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガルへの道」
Volumeの順番通りに、(1)「英語音声講義」、及び、(2)「文書教材」について、毎週、交互に学習。「英語音声講義」は、1講義につき「最低100回」の聴き込み。これに加えて、ノートへのディクテーション、及び、重要ポイントの整理。

毎週、リポートして提出が必要。

3 世界レヴェルへの道
「世界レヴェルへの道」は、レッスン日記に相当する重要根幹教材です。スタート時の古い日付から、順番通りに、毎週1つのトピックを学習。まず最初に、教材をプリントアウトして、紙の上で、<線を引く・メモを書く>等をしながら精読。その後、ノートにしっかりと整理。記述の中に、英語音声講義があった場合は、英語音声講義は、別の1週間を使って勉強してください。要領良く、一度に一緒に取り組もうとすると、時間的に無理が生じ、勉強が”雑”になり、「勉強の質」が低下します。

「世界レヴェルへの道」は、「レッスン日記」と同様に、専用のノート(ファイル)を用意してください。何年も勉強し続けていくと、勉強成果が蓄積され、自分独自の「世界レヴェルへの道」ノートを作り上げることができます。このノートは、生井利幸の弟子が「世界的教養人」になるための根幹的重要教材です。

毎週、リポートして提出が必要。

4「概説ページ」の学習
現在、「概説ページ」には、テーマ別に、21ページあります。学習方法は、1ページ分すべてを印刷。1ページには、いくつかの項目がありますので、1項目を1週間かけて、印刷上の紙を精読、及び、ノートにまとめてください。1項目に、相当ページに及ぶPDF教材がある場合は、PDFをプリントアウトし、紙上で精読、及び、ノートに整理。PDF教材も、1週間ですべてを学習する必要はありません。PDF教材も、1項目ずつ、時間をかけて丁寧に学習してください。

英語音声講義がある場合は、1週間に1つのみで大丈夫です。1つの英語音声講義につき最低100回の聴き込みをし、加えて、ディクテーションと重要ポイントの整理。

「21ページの中の1ページ」を学習中、ページにある項目ごとの学習と英語音声講義を同時に行う必要はありません。順番にしたがって、1つの勉強に絞り、少しずつ学習してください。

概説ページの勉強は、生井利幸の弟子として、極めて重要な勉強です。時間がかかっても大丈夫ですから、少しずつ、丁寧に勉強を進めてください。

毎週、リポートして提出が必要。

5 "Introduction to the Bible"(聖書入門)
毎月1回の"Introduction to the Bible"は、受講後、しっかりと復習して、リポートとして提出してください。

6 英語稽古の復習ノートの作成
ボイスレコーダーに録音した音声データをフル活用し、「師が賦与した教授内容」についてのディクテーション、及び、重要ポイントの整理を行ってください。

7 「生井利幸著『人生に哲学をひとつまみ』ノート」の作成
学問の基礎は哲学であり、且つ、組織的、且つ、系統的教養の基盤となる学習ですので、この学習は極めて重要な学習です。

8 指定・英会話テキストの学習、及び、音読の練習

9 その他、師との間で決定済みの学習の確認
「生井利幸公式サイト」に掲載されている教材の学習、音楽鑑賞のプロジェクト、その他、師との間で約束した学習課題等についての確認。あるいは、師が作成・掲載した教材の中で、「勉強したい教材」がある弟子は、自分から提案してください。

10 2019年の学習に対する抱負、及び、決意(日本語で執筆)

補足:
2018年11月27日(火)現在、すべての弟子たちが、「基盤学習ページ」に入ることを許可されています。当分の間は、2018年に刷新された「概説ページ」の学習を中心にしていくことになりますが、「基盤学習ページ」も、毎日、掲載内容を確認してください。基盤学習ページは、”生き物”のように「生きた教材」です。師は、基盤学習ページに於いても、新教材・刷新教材等、頻繁に、掲載しています。

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