世界レヴェルへの道 学問

「英知の骨格」と「清掃活動」の関係性 (一部修正)

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2019年2月2日(土)、「第7回・銀座書斎入居ビル・清掃活動」が行われました。このたびの担当者は、弟子・T.A.さん。T.A.さんは、早朝から元気に清掃活動を行い、心を込めて丁寧に自分の城をさらに綺麗にしました。

「第7回・銀座書斎入居ビル・清掃活動」の前日は、森のギャラリーにて、弟子・K.H.さんが、師のバースデー・パーティーを主催・開催。その時の料理が、あと二人分ありました。そのような理由から、T.A.さんの清掃活動が終了後、森のギャラリーに移動し、T.A.さんと共に、K.H.さんの手料理を美味しくいただきました。

愛する弟子たちは、皆、英語道弟子課程・第一稽古場である銀座書斎を「自分たちにとっての大切な学問の聖域」と捉え、日々、銀座書斎を、「清潔、且つ、清らかな学問の聖域」として維持し続けたいと切望しています。

師は、本日の早朝、弟子・H.K.さんに電話をかけ、以下のノートの一部をPDFで送付してもらいたい旨を依頼しました。

◆清掃活動に関係する記述
⇒ H.K.さんのノートの一部
 (PDF、計2ページ)

すべての弟子たちが、銀座書斎を自分たちにとっての大切な学問所であると捉え、まさに、自分たちの身を挺して銀座書斎を愛しています。「真の教養の樹立」は、自分が欲しいものを受けるだけでは成立・成就することはありません。本稿では、「英知の骨格」を明示・案内する以下の問題について、弟子たちは、自分なりに深い思索を試みてください。

◆英知の骨格(前・導入)
1)探究者が真理・本質を受けるにあたり、一体どのような準備をすることが必要なのか。

2)探究者が真理・本質を受けた後、何をすべきなのだろうか。

3)「触る」という概念と、「食べる」という概念の違いは何か。

4)「吸収」の概念と、「消化」の概念の違いは何か。

5)「消化」の後のステージとは何か。

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