本日の早朝7:00から、英語道弟子課程「特別稽古」を賦与。本日の「特別稽古」の主題は、「リヒャルト・シュトラウス: 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30」。このたびは、弟子・K.H.さんが受講しました。
本日は、英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)にて、特別稽古として、(1)「”超”・音楽鑑賞経験」、及び、(2)「特殊講義」を賦与。K.H.さんは、早朝から存分に学習し、まさに「絶好調の空気感」で特別稽古を終了しました。
このたびは、3連休の真ん中の休日の、早朝7:00からの「特別稽古」。普通の人であれば、ゆっくりと休みたいと思うでしょう。
「休日の朝7:00から、師の特別稽古を受講する」という経験の範疇に於いて、弟子たちは如何なる意味・意義を見出すでしょうか。この問いは、生井利幸の弟子のみが、長い年月にわたって生井利幸の下で勉強してきた実体経験から、「確かな実感」として認識・理解できる境地であると明言できます。