世界レヴェルへの道 学問

生井利幸からの完全個人稽古を介して、「正真正銘の本物」になることを目指すための英語道弟子課程。

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2019年6月29日(土)、本日は、第5週目の土曜日です。本日は、「通常レッスン」(受講生向け)、及び、「英語稽古」(弟子向け)は第5週目ですのでありませんでしたが、弟子・H.K.さんは、早朝6時から10時まで銀座書斎入居ビルの清掃活動を行いました。

その間、弟子・S.M.さんは、8:05から、銀座書斎・「自習室」を利用。S.M.さんは、集中して、しっかりと学習を行いました。

銀座書斎は、弟子たちの「清らか、且つ、継続的な努力」を重ねながら、毎日、「唯一無二の、神聖なる学問所」として存在し続けています。わたくしの弟子たちは、銀座書斎を、”自分の家同様”に捉えるだけでなく、「自分の家以上」に大切に捉えています。

わたくしは、迎える一日一日に於いて、すべての一秒に自己の命をはり、出し得るエネルギーのすべてを投入して、「世界最高峰の教授」を続けています。

生井利幸からの完全個人稽古を介して、「正真正銘の本物」になることを目指すための英語道弟子課程。本物になりたい弟子にとっては、世界中のどこを探しても、英語道弟子課程以上の学問の聖域は存在しません。

◆人間存在に於ける「自明の理」
1 真実は、自ら露見する。
2 本物は、本物を好む。
3 偽物は、偽物を好む。
4 本物は、永遠と存在し続ける。
5 偽物は、後に、自ら姿を消す。

補足1:
「自明の理」(truism)とは、世界中の文明・文化・国家等の枠組みを超越して存在する人間の様相・有様に関する「真理」「真実」を指す。上記の5つは、生井利幸の弟子たちは、生井利幸に対して、自分自身がどのような言葉を発したか(書いたか)ではなく、「実際の行動」を通して「自分自身の真実」を証明することになる。生井利幸は、超越的存在者として、最初から「弟子の真実」を見抜いているが、通常、その真実については、弟子本人の行動によって露見するまで沈黙を保っている。その理由は、明白である。一個人の人間の真実は、それぞれの個人が「自分の責任」で関係するものだからである。「良い真実」も「悪い真実」も、すべて、自分の行動によって作り出され、遅かれ早かれ、やがて、外に露見する。露見する真実は、所謂、「正真正銘の真実」であるから、放っておいても、やがて、その真実は表に出てくる。

補足2:
露見とは、(1)「隠れていた真実」、(2)「(自己中心的な悪意を源泉として)隠していた真実」が、外(表)に、現れ出ることを意味する。

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