英語道弟子課程に於ける"Introduction to the Bible"(聖書入門)の学びの機会は、生井利幸の弟子であれば、誰でも無条件で賦与されるものではありません。"Introduction to the Bible"は、生井利幸が賦与する正式神聖指導の下、すべての教授内容、及び、教授理念・哲学にしたがって、「命をはって、賦与されるすべてのプロセスを歩んでいる」という前提の下で与えられる「この地球上で最高峰の学びの機会」です。
通常コース受講生も、本人の希望があれば、通常レッスンの時間枠にて、"Introduction to the Bible"を学ぶことができます。受講生の場合、聖書を学ぶということは「教養を養う」という観点からその教授を行っているため、受講生が常識や社会道徳から著しく逸脱した行為を行わない限り、聖書の学習を継続することができます(「教室の諸規則」を守らない受講生、不正・不道徳を平気で行う受講生に対しては、講師は、"Introduction to the Bible"を教えることはできません)。
しかし、一方、生井利幸の弟子の場合、生井利幸が賦与する正式神聖指導のすべての教授内容、及び、教授理念・哲学にしたがって、「命をはって、賦与されるすべてのプロセスを歩んでいる」ということが、継続受講するための最低限の条件となります。
現在、"Introduction to the Bible"の受講を休止している弟子は、2名です。本日、師は、同2名に対して、正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて、その休止期間を解き、同2名に対して"Introduction to the Bible"の受講を許可することを宣言します。
"Introduction to the Bible"の受講を再開したい弟子は、直ちに、電話で、師に対して、「受講再開の希望表明」を行ってください。受講再開希望の表明は、本日、2019年10月4日(金)までと定めます。同講義を再開する場合、その再開は、「2019年10月の講義」からの再開とします。
◆特別加筆
受講生にとっての聖書入門は、生井利幸著「人生に哲学をひとつまみ」(はまの出版)のノート作成同様、「国際的教養を養うための学習」です。一方、英語道弟子課程に於ける聖書入門は、単に教養を養うというだけでなく、「弟子自身の命そのものを『神聖』(holiness)におく準備をするための学びであり、将来、実際の現実である『神聖』の中で、清らかに「自己の永遠の命」を全うするために正式神聖賦与された「人類最高峰の学びの機会」です。この学びの機会は、言うまでもなく、人類の救世主、イエス・キリスト様の父である「宇宙の創造主である最高神」の祝福です。