生井利幸が賦与する「『正式神聖指導』(holy teaching deriving from the Most High, "the Creator of the Universe")の範疇・枠組み」に於いて賦与される「時間」(time holily given)は、単なる「”地域的”時間」ではありません。
宇宙を創造した神(the Most High, "the Creator of the Universe")の法の下、生井利幸が賦与する正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて与えられる時間は、(1)「神が賦与する神聖なる『時空』(時間と空間)」であり、(2)「宇宙の『時空』(時間と空間)」です。
本稿を精読するにあたり、弟子たちは、今再び、自分に於ける「時間の観念」、及び、「時間に対する捉え方」について再考してください。既に何度も、”具体的に”、且つ、”頗る繊細・詳細に”指導していますが、清掃活動ノートの記入用カレンダー、銀座書斎・自習室・記入用カレンダー等には、『実際に活動した正確な時間』を記入してください。弟子たちは、すべての活動に於いて、常に、「分単位」で、正確に記入してください。
また、当初は、活動の約束がなかった活動(事前に明記していなかった活動)について、突如、その場で”新規に”行うことになったときも、その都度、必要な記入場所に、「正確な活動時間」を記入してください。例えば、事前に記入していなかった銀座書斎・自習室の利用について、師からの配慮を受け、突如、”新規で”銀座書斎・自習室を利用できることになったときは、必ず、弟子自身が、記入用カレンダーに正確な時間と自分のイニシャルを記入してください。
「活動内容についての時間を正確に記入する」という行為には、現在の弟子たちのステージでは想像できないほどの「極めて重要な意味」、そして、「神聖なる必要不可欠性」がそこに”現実存在”しています。今後、師の下での勉強が進めば進むほどに、この「重要性」、及び、「必要不可欠性」について、より深く認識・理解することができるようになります。
弟子たちは、2019年12月15日(日)現在の時点では、最低限、「『自分に与えられた時間』と『自分に与えられた命』は、まったく同じことを意味している」という真実・真理をしっかりと認識・理解してください。
時間に対する捉え方が「雑」な弟子に於いては、正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて賦与される神聖なる指導内容について、その捉え方が「雑」になり、「その雑さ」は、正式神聖指導として賦与される(1)「生井利幸の命」、及び、(2)「生井利幸の時間」に対する捉え方を「雑」にし、<transubstantiationの体験具現>を、弟子自ら、困難、そして、不可能にしていきます。
正式神聖指導は、通常の学校教育で行われている如き「ローカルな指導」ではありません。弟子が時間を「雑」に捉えると、それは直接、自分が受けている指導内容の中身を「雑」にし、指導内容の価値を著しく低下させます。