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[第5回・2019年クリスマスプレゼント] グレゴリオ・アレグリ (1582-1652):ミゼレーレの音楽鑑賞

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■声明
46億年前に誕生したこの地球に於いて、もうすぐ、『紀元2019年の「聖夜」(holy night)』を迎えようとしています。師は、聖夜を迎えるにあたって、この2019年の最終章として、愛する弟子たちに対して、ルネッサンス音楽作品の鑑賞の機会を正式神聖賦与します。

■鑑賞作品
グレゴリオ・アレグリ (1582-1652)
ミゼレーレ (歌唱: 鑑賞時間は14分)

■鑑賞作品、及び、鑑賞環境について
このたびは、イタリアの作曲家、グレゴリオ・アレグリ(1582-1652)が生み出した「ミゼレーレ」の鑑賞を正式神聖賦与。この作品は、イタリア・ルネッサンス末期に於ける教会音楽史上の最高傑作の一つとして知られた作品です。ミゼレーレの歌唱の時間は、14分弱。ミゼレーレは、旧約聖書・詩篇の精神を音楽にした作品。この曲は、ヴェティカンのシスティーナ礼拝堂にて歌われる歌唱として知られています。

システィーナ礼拝堂には、イタリア・ルネッサンス期の彫刻家・画家、ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)の最高傑作・『最後の審判』(フレスコ画)があり、銀座書斎・「奥の聖域」には、この作品の複製画が飾られています。銀座書斎の『最後の審判』は、複製画としては世界最大級の大きさです。弟子たちは、銀座書斎・「奥の聖域」で鑑賞するミゼレーレを介して、「生井利幸が賦与する正式神聖指導の下、自己の命をはって、本質、及び、絶対的真理探究の道を歩んでいる」という基礎条件を満たしていることを大前提として、システィーナ礼拝堂の神聖なる空気感を全身で浴びながら「世界最高峰の神聖美」を体験具現。師の願いは、弟子たちが、単に、作品の美しさに酔うだけでなく、この鑑賞経験を活かして、実際の行動として、「師が賦与する正式神聖指導の下で神聖に生きる」ということです。

■稽古場
英語道弟子課程・第一稽古場
(銀座書斎・「奥の聖域」)

■鑑賞の期間
2019年12月19日(木)~12月25日(水)
音楽鑑賞は、英語稽古の前半部分の時間枠にて正式神聖賦与。

■鑑賞希望の表明方法
電話のみ。
2018年12月18日(水)まで。

英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎「奥の聖域」)。2019年3月に撮影。

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