2020年新春から、英語道弟子課程弟子は、自分自身が活動している(1)「銀座書斎入居ビル・清掃活動の時間枠」の最中、及び、(2)「Quasi-Ginza sanctuaryの利用の時間枠」の最中に於いて、師である生井利幸が銀座書斎を不在にしているときでも、「諸規則」を遵守することを大前提として、自分の判断で銀座書斎内部に入ることができるようになりました。
生井利幸が銀座書斎を不在にしているとき、入室できる銀座書斎内部とは、以下の2つのスペースを指します。
1 銀座書斎・キッチンスペース
2 銀座書斎・中央スペース
これにより、生井利幸の弟子たちには、「生井利幸が滞在中の銀座書斎内部入室の機会」を基盤として、「実に多くの入室の機会」が賦与されていることになります。
わたくしは、この案件に関して、年末年始に、相当数の教材を作成しました。年末年始に作成した教材に書かれてある「諸々の規則」は、すべて、「弟子たちが、何らかのトラブル・事件・事故等に遭遇することなく、”安心”・”安全”に、銀座書斎内部を利用するために定めた規則」です。
「法律学」(law)の観点から講じると、「規則」(rule)とは、そもそも、「具体的行為を、何ら問題なく行うことを可能にするために存在する代物」です。
本稿では、弟子たちは、自分たちに賦与された巨大プレゼントについて、もう一度、深い思索を試みてください。ほんの少し考えるだけでわかることですが、「わたくし自身、わたくしが銀座書斎内部を留守にしているとき、弟子たちに入室して欲しくなければ、最初から、この巨大プレゼントを賦与する必要はないでしょう。賦与した理由は、(1)「入室してほしい」、そして、(2)「使ってほしい」からです。
年末年始に掲載した文書教材は、言うまでもなく、(1)「弟子が、正しく入退出するため」、(2)「弟子が、正しく使うため」に作成したものです。
弟子は、是非、生井利幸が醸し出す空気感を読み、銀座書斎内部に入室してください。「銀座書斎内部・入退室記録ノート」に書かれてある弟子・H.K.さんの提案事項には、H.K.さん自身が「すべての弟子の幸福」を切望し、頗る親切に、そして、明確に重要事項が書かれてあります。また、弟子・M.U.さんは、昨年から、キッチンスペース、及び、食器棚等の整理・管理等を、真心を込めて、一生懸命に行っています。
すべての弟子たちは、より濃厚なtransubstantiationを体験具現できるよう、しっかりとわたくし生井利幸についてきてください。