世界レヴェルへの道 芸術

銀座書斎入口付近の絵画スペースに関するリポート・・・弟子・H.K.さん

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昨日の早朝、弟子・H.K.さんが、早急にリポート作成し、師に提出しました。以下、受理したリポートを紹介します。

1 H.K.さんからのメッセージ
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生井利幸先生、

こんばんは。今日は、リポートのファイル提出につきましても、機会を賦与いただきまして、ありがとうございます。ファイルを作成いたしましたので、お送りいたします。改めて読み返しますと、文章の前後に言葉が足りない箇所が多々あり、また、「てにをは」(助詞)の扱い方が滅茶苦茶でした。数カ所について、修正を加えました。勢いで書き、先生に一刻も早くお伝えしたい一心で提出してしまったため、見返しが不十分だったこと、申し訳ありません。ほかの方にもご紹介いただけることは、同時に恥ずかしさも感じます。先生以外の人に見てもらうために書いておらず、感じたままをそのまま綴り、なおかつ、それが正解なのかどうかも分からないからです。でも、考えたら・・・、感じたことのすべては、生井先生からご教授いただいたこと、そのものでした。今回書いたことは、生井先生からのご教授そのまま、でして、感じたことも心の中に浮かんだ文章も言葉も、先生のものでした。”先生のもの”ですから、自分の中で感じたことに自信を持っていればいいのだ、と思い、ご紹介いただけることは最高の名誉だ、と思い直しました。機会をいただき、光栄です。

天井の上に何があるかなんて、通常は、誰からも教われないですし、猛勉強を何十年とした人であっても、そこへ到達するのは、至難の業です。私は、いきなり、見せていただいたのです。普通は、いきなり見れません。・・・これも、そのまま、先生のお言葉でした。しかし、感じれば感じるほどに、先生のお言葉は、自分の言葉になり、賦与いただく勉強内容の偉大さを、つくづくと身に染みてきます。物凄い機会を賦与いただき、ありがとうございます。

銀座書斎内部の入口付近の絵画の飾り方を変えた、とお伺いしました。自習室の利用の際に、さらに新しくなった絵画を鑑賞させていただくことを、楽しみにしております。想像するだけで、また何か見えそうだと感じてきて、本日のリポートに書いた気づきはごく一部だった、と思い始めています。特に、「神聖なものが、どんどん手前に引き出されてきた」ということを考える旅になりそうで、楽しみです。

もう先生はお休みになられていると思います。お電話で伺った声から辛そうな印象を受けました。身を削ってご指導をいただき、ありがとうございます。私は今から勉強に励みます。
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2 H.K.さん作成リポート
⇒ 銀座書斎入口付近の絵画スペースに関するリポート(H.K.さん作成)
(PDF、計7ページ)

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