世界レヴェルへの道 学問

”この”地球は、「宇宙空間に浮かぶ微小なる小石」である

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Quasi-Ginza sancturaryで学習活動を行うという経験は、実は、「弟子が『生井利幸の精神性の範疇・枠組み』の中で生きる」という経験を、「実際に目に見える形」にした経験です。

具体的に講じるならば、生井利幸の弟子になった初日から「生井利幸の精神性の範疇・枠組み」の中で生きてきた弟子の場合、Quasi-Ginza sancturaryに於ける学習経験は、「Quasi-Ginza sancturaryがつくられる前から自分自身が経験してきたことが、実際に目に見えるようになった」という経験です。

したがって、Quasi-Ginza sancturaryで過ごすその時空間に於いて、”この”Quasi-Ginza sancturaryにて、長年にわたって相当数の英語音声講義・文書教材を介して学んできた「生井利幸の英知・美意識」に関して、「その『美しさ』」("the beauty" of those pieces holily given by Toshiyuki Namai)について、<実際に自分の目で見えた>という実体経験をした弟子に於いては、「感極まって、涙が止まらない」という”超越的”(非日常的)経験をしたでしょう。

一方、Quasi-Ginza sancturaryで学習している間、「ほんの少しも涙を流したことがない」という弟子は、「そうした涙を流さない様相・有様」が、”そっくりそのままの形”で「自分自身の真実」を物語っています。

Quasi-Ginza sancturaryに於ける学習方法は、弟子自身、自分なりに工夫を凝らして行ってください。例えば、Quasi-Ginza sancturaryにて、「同じ英語音声講義を10回聴き込む」という経験を持つだけでも、その「ほんの数十分の時空間」に於いて、弟子自身が、「生井利幸の精神性の範疇・枠組み」の中で、実に巨大な、"spiritual voyage given"(神の法(正式神聖指導)の下、生井利幸から賦与された精神的大航海)を満喫することができます。

その一方、毎週1回の英語稽古だけでは足りないと思われるので、(1)「様子を見に来る」、(2)「銀座書斎入居ビル・清掃活動ノートを確認するため、月決め記入用カレンダー等に記入するためにQuasi-Ginza sancturaryに滞在する」という程度の、形式的、且つ、短い時間では、実にお話にならないほど滞在時間が短く、「その滞在の中身の濃さ(濃度)」が”薄い”と言わざるを得ません。

最後に、弟子に於ける「一つの真実」を講じます。

Quasi-Ginza sancturaryに滞在中、「『寒さ』を、寒いからいい」、「『暑さ』を、暑いからいい」と理性的に捉える弟子は、「生井利幸の正式神聖指導の範疇・枠組み」の中で、自分が存在する”この”地球について、「”この”地球は、宇宙空間に浮かぶ微小なる小石である」という真理・真実について体験具現している弟子です。

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