世界レヴェルへの道

<1>「必要な休憩」 ⇒ <2>「神聖なる休憩」 ⇒ <3>「銀座書斎内部の神聖性の維持」・・・第一部

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生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちは、(1)「銀座書斎入居ビル・清掃活動」、及び、(2)「Quasi-Ginza sanctuaryでの学習活動」を行っている時間枠に於いて、規則にしたがって、休憩等の目的で銀座書斎内部に入室できます。

これまで、銀座書斎内部でとる休憩に関する事項について、たくさんの教材を作成・掲載してきました。本稿では、銀座書斎内部への入室に関する事項について、さらに向上・発展させた捉え方について講じます。

本日の2020年10月11日(日)までは、銀座書斎内部に於ける休憩等について、以下の如き捉え方でした。

 <1>「必要な休憩」 ⇒ <2>「神聖なる休憩」

弟子たちは、必要に応じて、銀座書斎内部・中央スペースで休憩をとることができました。ただ、弟子によっては、この「必要な休憩」という意味について、必要十分な認識・理解を得ることが困難であった弟子がいたことも事実です。そこで、師は、この「必要な休憩」に関して、相当なる手間暇をかけて、詳細に指導を重ねてきました。

(1)「銀座書斎入居ビル・清掃活動」、及び、(2)「Quasi-Ginza sanctuaryでの学習活動」を行っている時間枠に於ける「必要な休憩」とは、これら2つの活動を行っているとき、弟子たちが、「生井利幸から賦与された、弟子自身が取り組む前掲(1)及び(2)の活動を行う上で、『これら2つの活動に於ける神聖性を維持する(損ねない・質を維持する)』ための休憩」です。このたびは、この捉え方について、さらに向上・発展させ、以下の如き捉え方を加え、弟子たちの意識の改善・向上・発展の実現を目指します。

 <1>「必要な休憩」 ⇒ <2>「神聖なる休憩」 ⇒ <3>「銀座書斎内部の神聖性の維持」

弟子たちは、2020年10月12日(月)からは、銀座書斎内部に入室する目的を、「銀座書斎内部の神聖性の維持」という目的として捉え直してください。銀座書斎は、弟子たちにとっては、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を図るための神聖なる学問所です。弟子たちは、文書教材を通して既に賦与した規則を遵守することを大前提として、自分の判断で銀座書斎内部に入室し、「銀座書斎内部の神聖性の維持」を図ってください。

これまでは、銀座書斎内部に入るとき、「休憩」という表現を使っていたことから、弟子によっては、銀座書斎内部への入室を遠慮していた弟子もいるでしょう。しかし、これからは、「休憩」ではなく、「銀座書斎内部の『神聖性の維持』」という目的の下、銀座書斎内部に入室することになりますので、弟子自身、さらに、『地球上に出現した人類が、その歴史を通して経験・継受してきた”系統的理性性”("genealogical rationality" Toshiyuki Namai transcendentally possesses)』を引き継ぐ生井利幸の”直系”・”直属”の弟子として、弟子としての(1)「自覚」、(2)「誇り」、及び、(3)「責任」を持って入室することを期待しています。

再度、講じます。弟子たちは、「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子が銀座書斎内部に入室するという行為」について、これを、「弟子自身が、生井利幸が銀座書斎内部に於いて生み出している神聖性を維持する行為である」と、捉え直してください。

”通常の”常識・社会規範・社会道徳を鑑みたとき、基本的に、「わたくし生井利幸が銀座書斎に滞在しているときに弟子が入室する」ことが、ごく自然な行為であるでしょう。それに加え、わたくしが銀座書斎を留守にしているときでも、弟子たちは、”通常の”常識・社会規範・社会道徳を鑑み、自分の判断で、「銀座書斎内部の神聖性の維持」を図ってください。

弟子によっては、師が銀座書斎に滞在しているときに入室すると、「師の仕事の邪魔をしてしまう」「師に迷惑をかけてしまう」と捉え、師が銀座書斎を留守にする時間帯を見計らって入室する弟子がいました。ここで明確に述べますが、このような考え方・捉え方は、まったく「無用」「不必要」「無意味」であり、著しく「不自然」「不健全」な考え方・捉え方です。最も自然な入室とは、言うまでもなく、「師が滞在中に入室する」という如き入室方法です。

◆「銀座書斎内部の神聖性の維持」を図るための具体的活動例
 1 清掃活動
 2 お花、観葉植物等の手入れ
 3 神聖なる休憩(神聖なる時空間を持つこと)

<重要事項>
今後は、師からの告知がなくても、弟子が自分から希望表明を行い、既に記入済みの「銀座書斎入居ビル・清掃活動の時間枠」にて、銀座書斎内部の清掃を行うことができます。その際は、その都度、直接のコミュニケーション、または、電話で、師に対して希望表明を行ってください。銀座書斎内部の清掃活動時間は、その都度、師と弟子で話し合って決めることと定めます。

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