生井利幸から弟子へのtransubstantiationは、弟子が(1)「生井利幸の精神性の範疇・枠組みの中」に完全に住み、毎日の24時間に於いて、(2)「生井利幸の心の中」に自分を溶け込ませ、(3)「生井利幸の心が伝える内容・方向性」に自分を合わせると、実にスムーズに、transubstantiationの体験具現を経験することができます。
(1)「生井利幸の精神性の範疇・枠組みの中」
これは、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」を体験具現を経験する上で、基本的大前提となる基礎条件・基礎環境設定となります。
(2)「生井利幸の心の中」
弟子は、「生井利幸の精神性の範疇・枠組みの中」で完全に住み続け、毎日の24時間に於いて、「生井利幸の心の中」で、「生井利幸の空気感の中」に自分を溶け込ましてください。弟子に於いては、「生井利幸の心の中」で自分を完全に溶け込ませる上で、以下の２つの実体的プロセスが必要になります。
1) tuning（調整）
2) fine-tuning（微調整）
弟子は、自分自身を、生井利幸が醸し出している空気感の中に自分を溶け込ませ、その空気感の中で生井利幸と融合しない限り、transubstantiationの体験具現を図ることは不可能です。師と弟子の関係が「水」(water)と「油」(oil)では、transubstantiationの成立は不可能です。師と弟子は、毎日の24時間に於ける一秒一秒にて、”完全に”、『「水」(water)と「水」(water)の関係性』であることが必要不可欠です。
(3)「生井利幸の心が伝える内容・方向性」
弟子は、(1)、(2)を毎日経験し続けながら、生井利幸の心を感じ取り、生井利幸の心が伝える内容・方向性を捉えてください。