世界レヴェルへの道 芸術

『再調整』『再微調整』・・・ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ作:「エマオの晩餐」(1606年)

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昨日、銀座書斎・中央スペースにて、相当時間(数時間)を投入し、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)作:「エマオの晩餐」(1606年)の再調整・再微調整を行いました。

師は、2021年1月25日(月)、同絵画を、The sanctum sanctorum(英語道弟子課程・第五稽古場)から銀座書斎・中央スペース(英語道弟子課程・第一稽古場)に移動しました(絵画は、見た目よりも「相当な重量」があり、手で持って移動することは不可能であるため、タクシーで移動)。絵画を移動後、直ちに、ほとんどの弟子たちが、規則にしたがって絵画鑑賞の時間を持ちました。そして、昨日、再調整・再微調整を行った直後、一番最初に絵画の鑑賞経験を持った弟子は、S.M.さんでした(昨日の夜)。

この地球上で「最高峰の絵画鑑賞の時空間」を賦与する目的の下、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちの「命」が宿る学問所・銀座書斎にて、生井利幸による『再調整』『再微調整』が行われたミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)作:「エマオの晩餐」(1606年)。弟子たちは、本「エマオの晩餐」の鑑賞経験を介して、「生井利幸からのtransubstantiationの『質』『濃度』」を劇的に向上させることができます。

以下、「生井利幸が、銀座書斎を不在にしている時間帯に絵画の鑑賞時間を持つとき」に於ける注意事項について講じます。言及するには及びませんが、「生井利幸が銀座書斎に滞在しているとき」も、絵画の鑑賞をすることができます。ですから、生井利幸の不在を見計らって鑑賞する必要はありません。

■師が不在時に於ける、「エマオの晩餐」鑑賞の手順
<1>
銀座書斎・中央スペースの天井のライトをつけ、”決して慌てることなく”、”ゆっくりと”、絵画の近くまで移動する。

<2>
その後、”慌てることなく”、”ゆっくりと”、絵画の正面に向かって(1)「左側のライトのスイッチ」、及び、(2)「右側のライトのスイッチ」の場所を確かめる。

<3>
(1)「左側のライトのスイッチ」、及び、(2)「右側のライトのスイッチ」の場所を確かめた後、”慌てることなく”、”ゆっくりと”、左側のライトのスイッチ、及び、右側のライトのスイッチを入れる。

<4>
その後、”慌てることなく”、”ゆっくりと”、銀座書斎入口ドアー付近まで戻り、銀座書斎の天井のライトを消し、レッスン・テーブル用の椅子に座る。

<5>
絵画の鑑賞。

<6>
鑑賞が終了したら、まず第一に、銀座書斎の天井のライトをつける。

絶対に、銀座書斎が暗い状態で移動しないこと。暗い状態で移動すると、何かにぶつかる可能性が高くなる。

<7>
銀座書斎が明るい状態で絵画の前に移動したら、”慌てることなく”、”ゆっくりと”、左側のライトのスイッチを消し、その後、右側のライトのスイッチを消す。

<8>
その後、ゆっくりと移動し、銀座書斎内部の火元・水回り等、『必要とされるすべて』を確認し、銀座書斎の天井のライトを消し、退出。

<9>
退出後、鍵をかける。

鍵をかけた後、必ず、「鍵をかけたかどうか」確認する。

その後、銀座書斎内部・入退室記録ノートに必要事項(活動内容)を記入。

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