人間の「心の構造」(メカニズム)ついて講じるならば、これを3つの部分に分類することができます。生井利幸が正式神聖賦与する正式神聖指導の下、弟子が「生井利幸の精神性の中に自分の身を置き、そこで生きる」とは、「毎日の24時間に於いて、以下<3>の"the core 'sacred' in the inner part of heart"を開示し続ける」という意味を成します。
<1> the outer part of heart
日常生活や仕事に於けるコミュニケーション等で使っている「心の外側の部分」。
<2> the inner part of heart
家族、親戚、親しい友人等、かなり親しい相手に対して使っている「心の内側の部分」。
<3> the core "sacred" in the inner part of heart
心の内側の部分の中心核にある、「誰にも開示しない、最も私的、且つ、不可侵としている部分」。
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「毎日の24時間に於いて、"the core 'sacred' in the inner part of heart"を開示し続ける」という行為・経験は、具体的transubstantiationを体験具現していく上での大前提となります。
暗記による学習でもない、印象の積み重ねによる学習でもない、「この地球上で唯一無二の最高位の学習法・習得法であるtransubstantiation」。上記<3>は、transubstantiationを実現させる上で大前提となるものです。そして、この大前提は、「生井利幸の弟子としての15の基礎条件」の中の2つの基礎条件の『礎』(いしずえ)をつくるものです。
◆弟子としての「15の基礎条件」の中の2つ
・正直な人
・嘘をつかない人