「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子の『基礎』」に於ける根幹的基盤は、以下の如き根幹的基盤である。
■生井利幸の弟子としての「１５の基礎条件」
１ 生井利幸の哲学・精神を引き継ぎ、「世界レヴェルの教養人」として自分を仕上げたい人。
２ 学問・文化・芸術にわたって総合的に「教養」(culture)を養いながら、真の英日バイリンガルへの変貌を目指す人。
３ 口だけでなく「命」(life)をはって勉強する人。
４ 「本物」と「偽物」の違いがわかる人。
５ 約束を守る人。
６ 正直な人。
７ 嘘をつかない人。
８ 「他人の誠意」の価値がわかる人。
９ 「一秒の価値」がわかる人。
10 「インターネット、及び、メール依存症」でない人。
11 日本人・外国人共に、すべて、「全く同じ人間」として捉えることができる人。
12 「本当に自分の能力を向上させるには、毎日『自分の限界』に挑戦するしかない」という考え方がわかる人。
13 「暇は、人間を堕落させる」という意味を理解できる人。
14 「時間は、探すものではなく自分で作り出すもの」という考え方を、日々実践している人。
15 「人間の一生は、あっという間に終わってしまう」ということがわかる人。
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本稿に於いて言及するには及ばないことであるが、上記の15の基礎条件のうち、最も重要な基礎条件は、次の２つの基礎条件である。
６ 正直な人。
７ 嘘をつかない人。