世界レヴェルへの道 学問

「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子としての『基礎』」の構築計画 <8>・・・(修正加筆(第3号))

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本日、師は、英語道弟子課程・第四稽古場、即ち、「美意識構築稽古場」(弟子専用稽古場)の再構築を挙行。

弟子に於いて、『(1)「美意識構築稽古場」(弟子専用稽古場)は、(2)「銀座書斎・奥の聖域」と何ら違いはない』と、口だけでなく、”自己の命”で捉えることができるようになったとき、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子として、真の意味でのtransubstantiationの体験具現を重ねていくことが可能となる。

1 弟子の学習状況

・・・M.U.さん・・・
昨日、師は、M.U.さんに対して、極めて特別に、神の法の下、「神聖なる指導・助言」を正式神聖賦与。M.U.さんに於いては、正式神聖指導の範疇・枠組みに於いて、「師が与える指導・助言の通りに真っ直ぐに歩む」ことを期待。言及するには及ばないが、真っ直ぐに歩めば、真っ直ぐに前進することができる。

補足:
今から約2,000年前、人類の救世主、イエス・キリスト様も、人々に「神の教え」を教え導くとき、必要に応じて、かなり大きな声で教え導いていた。

・・・T.A.さん・・・
生井利幸の”直系”・”直属”の弟子として最も大切なことの一つは、師によって垂直に引き上げられること。弟子の道に於いて、競争相手は、他の弟子ではなく、一事が万事に於いて「自分自身の弱さ・甘さ」である。それ以外はない。

2 師が賦与する総合的所見

弟子全体に対して言えることは、弟子は、常に、「師と自分自身の垂直関係の維持」に全力を尽くす必要があるということ。地域的要素に惑わされ、不必要な邪念・雑念に振り回されることのないように、日々の24時間に於いて「自分を律し、戒め続けること」。

この地球上に於ける「ごく少数の世界的教養人の典型的生き方」とは、安易な道に行くことなく、「日々、より狭い道を歩み続ける」ことである。

人間は、より狭い道を歩むことにより、その都度、「より広い英知の時空間」を経験する。狭い道を歩むという機会は、「神の祝福」そのものである。

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