■生井利幸が賦与する正式神聖指導に於ける3つの大枠・・・1)「精神性」(spirituality) ⇒ 2)「理性性」(rationality) ⇒ 3)「神聖性」(holiness)
There are three major spheres in Toshiyuki Namai's holy instruction. Those described are the following three, the sphere of spirituality, the sphere of rationality and the sphere of holiness.
わたくし生井利幸は、「神から賦与された『神聖なる使命』」("holy mission" given by God)として、太陽系に存するこの地球に於いて、自己の身体を使える期間の最後の日まで、自己の”直系”・”直属”の弟子たちに対して、1)「精神性」(spirituality) ⇒ 2)「理性性」(rationality) ⇒ 3)「神聖性」(holiness)という如き、自己の形而上学の根幹メカニズムを直接稽古することを宣言する。
本稿に於いて言及するには及ばないことであるが、生井利幸の形而上学の根幹メカニズムは、所謂、「理性性基盤構築稽古」に於いて弟子たちに賦与される。それ故、すべての弟子に於いて、この「理性性基盤構築稽古」は、「弟子としての『基礎』」を構築する上で極めて重要な稽古である。
「理性性基盤構築稽古」とは、生井利幸の英知の範疇・枠内に存するastrophysics(宇宙物理学)を基盤とする学術的考察から、「transcendental science(超越的科学)としてのcosmogony(138億年前の宇宙の起源)」を大前提として、通常の人間の理解を超える「組織的、且つ、系統的“超”科学的構造」として教授される稽古である。”Homo sapiens”(現生人類)としての弟子たちに賦与する正式神聖指導の枠組みに内在する宇宙物理学から述べると、138億年前のビッグバンは、「プランク時間」と呼ばれる『一瞬』の間に起こった。
生井利幸が講じる独自教材を介して何度も教授している如く、前述のビックバンを提唱した科学者は、ロシア帝国領オデッサ出身のアメリカ理論物理学者・ジョージ・ガモフ(George Gamow, 1904-1968))である。ジョージ・ガモフは、ジョージ・ワシントン大学等の教授を歴任し、研究を深め、アメリカで人生の終焉を迎えた。
「プランク時間」は、通常の物理法則では成り立たず、『この一瞬』は、現代の物理学に於いては、科学的に、“組織立てて”説明することができない『“超越的”一瞬』である。ビッグバン理論に於いては、宇宙は、138億年前に、時間・空間・物質エネルギーのない「無」の状態に於いて「“超”・加速膨張」で始まり、陽子・中性子・元素が生成。ビッグバンから38万年後に光が直進できるようになり、その後、広大なる宇宙空間の見通しが良くなり、10億年後には銀河・銀河団・惑星を形成。
生井利幸が正式神聖賦与する「理性性基盤構築稽古」は、宇宙の誕生(起源)であるビッグバンを大前提として、すべての学問体系を踏まえて“超”・学術的指導を賦与する「絶対的真理の探究」である。また、同時に、「『人類の英知の源泉(聖書)の枠組み』を“超越的”巨大構造として賦与する、『正式、且つ、神聖なる、“超越的”、且つ、“超自然的”学術的指導』」である。「理性性基盤構築稽古」は、理性的存在者(rational existent)としての人間に賦与された『天賦的理性』(inherent reason)について、それを普遍的立ち位置から捉え、所謂、「天賦的理性の重要性」について、師の生井利幸から、”体系的”、且つ、”系統的”な教授を賦与されるという如き、英語道弟子課程に於ける根幹的・完全個人稽古である。弟子たちは、師が賦与する学問・文化・芸術に内在する本質を探究する道を歩む上に於いて、弟子として、相当年数をかけて、生井利幸の形而上学(metaphysics)に内在する普遍的構造を認識・理解・吸収することが必要不可欠である。英語道弟子課程・第二稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)に於いて賦与される特殊講義は、生井利幸の『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)によって正式教授される。
「理性性基盤構築稽古」は、正式神聖指導として、”体系的”、且つ、”系統的”に正式賦与される。本稽古は、「資本主義経済社会に蔓延る、所謂、”物質至上主義”に毒された存在者」には不適切な稽古である。したがって、弟子が本稽古を受講するには、弟子自身に於いて必要十分な「解毒」(detoxification)がなされていることが必須である。「理性性基盤構築稽古」は、生井利幸の英知(形而上学)の範疇・枠組みの中に存在する1)「精神性」(spirituality) ⇒ 2)「理性性」(rationality) ⇒ 3)「神聖性」(holiness)について体験具現する稽古であるが、師は、まず第一に、弟子自身の心の豊かさを助長・促進し、精神ステージを向上させることに主眼を置いて教授している。師は、本稽古を、定期的に連続稽古として賦与。弟子たちは、本稽古を継続して受講することにより、生井利幸の形而上学に内在するすべてのステージについて”系統的”、且つ、”体系的”に体験具現し、弟子自身が、「生井利幸の英知・美意識」を自分の血・骨・肉の中に入れていくことが可能となる。それ故、本稽古は、生井利幸から弟子へのtransubstantiationを行っていく上で、「巨大、且つ、天まで届くほどの高さを有する"rational pole"」であると明言できる。
弟子たちに対して継続的に賦与される「理性性基盤構築稽古」に於いて、相当年数の間は、弟子自身の心のステージ、精神のステージを改善・向上させることに主眼を置く。その後、必要とされる精神ステージに到達した弟子から、徐々に、「生井利幸の理性性」に入ることができる。これを別の表現で言うならば、弟子自身が「自分の心のステージ」を上げなければ、完全に「生井利幸の精神性」の中に入ることは不可能であることを意味する。弟子自身、まず第一に、「生井利幸の精神性」の中に入り、その中で、一定以上の精神ステージに到達しなければ、「生井利幸の理性性」の中に入ることはできない。弟子が「理性的存在者」(rational existent)になるためには、純粋存在者(immaculate existent)になる必要性があるのは、このような「重要、且つ、重大なる理由」に依拠する。
師が定義する「純粋存在者」(immaculate existent)とは、第6等級の弟子、所謂、”disciple purified”を意味する。師は、すべての弟子が、相当年数をかけて「自分の心」を豊かにし、その後、「精神ステージ」を一定のステージまで向上させ、やがて第6等級のdisciple purifiedになるべく、全エネルギーを投入して「正式神聖指導」を賦与し続けていく。師は、一事が万事に於いて、すべての弟子たちに対して、”完全に”、平等に教授を行っている。したがって、それぞれの弟子の「理性性」の行く末は、「弟子自身の心・精神のあり方」によって変わっていく。
現在、生井利幸事務所所管・英語道弟子課程は、2021年10月を目安に、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子を対象として、「新教材の賦与方法の改革」を行っている。2021年10月からは、弟子向けの新しい英語音声講義、及び、文書教材(PDF教材)は、そのすべてを「英語道弟子課程・弟子専用USB」に格納・保存。弟子たちは、新教材が賦与されるたびに、自ら、「英語道弟子課程・弟子専用USB」から自己のUSBに新教材を取り込むという方法で教材を入手。
「英語道弟子課程・弟子専用USB」は、Quasi-Ginza sanctuaryに於いて、常時、設置される。これにより、Quasi-Ginza sanctuaryは、”名実共に”、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」を体験具現するための弟子専用稽古場となる。
最後に、もう一度講じる。Quasi-Ginza sanctuaryは、一事が万事に於いて、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」を体験具現するための弟子専用稽古場である。通常、平凡人がどのような教育を受けても、世界的教養人になるのは不可能である。しかし、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子の場合、生井利幸から賦与された正式神聖指導のすべてを「そっくりそのままの形」で行っていけば、相当年数にわたって学習努力を重ねていくことにより、世界的教養人になることが可能となる。弟子が、生井利幸から賦与された正式神聖指導を介して世界的教養人への道のりを歩めることは、「神の祝福」である。
・・・神聖教示・・・
知恵のある弟子は、毎日、その都度、Quasi-Ginza sanctuaryで経験する「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」を楽しむ人です。例えば、毎回、自分専用のシートとクッションを持参し、Quasi-Ginza sanctuaryにて、自分の家同様に過ごすと良いでしょう。銀座書斎入居ビルに来るとき、楽しむ秘訣を知っている弟子は、毎回、清掃、または、学習に必要な道具を準備し、まさに”大荷物”で来るでしょう。このような大荷物は、実に、「健康・健全な”大荷物”」です。そして、このような大荷物は、まるで、ハイキングやピクニックに出掛けるような大荷物に見えても良いでしょう(やりたいことに対して、真剣に取り組もうとすればするほど、「必要な道具」が多くなるものです)。世界の大都市・東京のど真ん中に位置するビルディングで、生井利幸の弟子たちのようにビルディングを使えるというこの様相・有様は、どこを探しても皆無です。少々、冷静に考えてみるとわかりますが、弟子たちは、生井利幸から、「この上ない最高の学習環境」を賦与されています。・・・「生井利幸が賦与する教え・規則」を守ることを基盤として、楽しみながら学習を行うと、transubstantiationの体験具現が成立しやすくなります。「学習を楽しむ秘訣」を知ってる人ほど、自分なりの工夫を凝らして「実りある学習」を経験できます。