弟子の活動に於ける「以下の如き記入(入力)行為」は、一事が万事に於いて、完全に必要不可欠な行為である。師が定める記入(入力)行為は、そのすべてが、「師から弟子へのtransubstantiation」の体験具現に直結する。
◆記入(入力)行為
・銀座書斎入居ビル・清掃活動ノート・記入用月決めカレンダー
・英語道弟子課程・弟子専用ウェブサイト・弟子用カレンダー
・銀座書斎入居ビル・清掃活動ノート
・銀座書斎内部・入退室記録ノート
・銀座書斎入居ビル・清掃活動記録表
・お花の美意識・リポート
・銀座書斎入居ビル・清掃活動リポート(毎月一回、担当月の総合管理者が執筆)
師は、弟子の活動について、具体的に、そして、詳細に記録に残すことを正式神聖指導の一つの基盤としている。弟子の活動について詳細に記録に残すと、弟子の活動に弟子自身の命が入る。そして、弟子が、半年後、1年後、3年後、5年後、10年後にこの記録を読み返すとき、弟子は「自己の成長に於ける”具体的過程”」を知ることができる。
[神聖教示]
<1>
今般の指導内容については、師は、相当期間を介して、「既に『相当回数』、同じ指導を賦与している」。
<2>
清掃活動、学習活動等についての当日申請は、一事が万事に於いて『大歓迎』である。当日申請の場合も、できるだけ早く、活動内容について記入(入力)すること。
<3>
一方、活動のために事前に確保した時間枠の変更をした場合、必ず、「変更した旨を記入(入力)すること」。記録は、常に、弟子の活動の真実を残すこと。弟子自身、自己の活動の真実の記録を残すところに意味・意義があり、”この記録”が、直接、「自己の成長の『記録』(軌跡)」となる。
<4>
清掃活動、学習活動等についての当日申請を行う目的で師の携帯電話の留守番電話機能にメッセージを残すとき、”社会的常識”として、「・・時・・分から、・・時・・分まで」という如く、必ず「申請したい時間枠」を明確に伝えること。申請する時間枠を明確に伝えない申請は、自己本位の行為であり、「非常識、且つ、非理性的行為」そのものである。