神の法の下、「生井利幸から弟子へのtransubstantiation」を実現させる15の基礎条件
◆15の基礎条件
1 生井利幸の哲学・精神を引き継ぎ、「世界レヴェルの教養人」として自分を仕上げたい人。
2 学問・文化・芸術にわたって総合的に「教養」(culture)を養いながら、真の英日バイリンガルへの変貌を目指す人。
3 口だけでなく「命」(life)をはって勉強する人。
4 「本物」と「偽物」の違いがわかる人。
5 約束を守る人。
6 正直な人。
7 嘘をつかない人。
神の法に於ける全質変化(transubstantiation)では、弟子が師に対して嘘をつくと、相当期間をかけてその弟子が構築してきたすべてが大崩壊する。嘘をついてしまったときの最善策は、一秒でも早く、師に対して本当を伝えることである。本物の弟子は、嘘をつくことは、弟子自身、生井利幸の弟子として「今現在の生の質」を大きく落とし、且つ、「自分に於ける死後の行く末」に悲惨な影響を及ぼす致命的な罪であると捉える。それ故、本物の弟子は、嘘をつくことを「大きな罪」と捉える。偽物の弟子は、言葉だけ巧みに美辞麗句を述べ、実際は、自分が犯した罪を放置する。自分が犯した罪を放置しているその様相・事実が、「罪を罪と捉えていない明白な証」となる。偽物の弟子にとって、嘘は、単に、「生きていくための方便」でしかない。「正式神聖指導」を”正式神聖賦与”する生井利幸に対して嘘をつき、それを放置したままでいる弟子は、死後に於いて、嘘に応じた罰を受ける。特に、生井利幸に対して「神聖にかかわる嘘」をつき、または、「神聖にかかわる罪」を犯した弟子は、死後の世界に於いて「神の審判」を受け、「暗黒の世界」「罪人の世界」に送られる。
本物の弟子は、生井利幸が導く正式神聖指導にしたがって、自分の罪の贖(あがな)いを切望・嘆願する。自分の罪の贖(あがな)いを切望・嘆願する理由は、「罪と罪と捉えている」所以(ゆえん)である。
8 「他人の誠意」の価値がわかる人。
9 「一秒の価値」がわかる人。
10 「インターネット、及び、メール依存症」でない人。
11 日本人・外国人共に、すべて、「全く同じ人間」として捉えることができる人。
12 「本当に自分の能力を向上させるには、毎日『自分の限界』に挑戦するしかない」という考え方がわかる人。
13 「暇は、人間を堕落させる」という意味を理解できる人。
14 「時間は、探すものではなく自分で作り出すもの」という考え方を、日々実践している人。
15 「人間の一生は、あっという間に終わってしまう」ということがわかる人。
生の質、学習の質、一個の人間としての質
師は、弟子に対して、正式神聖指導として、(1)「必要な学習内容」、及び、(2)「必要なプロセス」すべてを賦与し続けています。弟子に於いては、それらすべてについて、師の指導通りに行うか否かで「弟子自身の学習の質」を劇的に変えることができます。「学習の質」を決めているのは、師ではなく、『弟子自身』です。師には、弟子が目の前にいなくても、毎日に於ける弟子の真実・様相(様子)が見えています。弟子たちは、「『師の指導通り』に学習を進める意味」について、もう一度、見つめ直してください。