言うまでもなく、生井利幸事務所は、「作家事務所」。わたくし生井利幸自身、学者であり、作家である。日本に全面帰国後は、生井利幸事務所を設立し、活動の部門を三部門とした。その三部門とは、以下の如き三部門である。
■三部門
1 執筆
2 講演
3 教育
英語道弟子課程は上記の教育部門に属するが、正式名称は、「生井利幸事務所所管・英語道弟子課程」。現在、5名の”直系”・”直属”の弟子たちが、自らの意志で、「作家・生井利幸事務所」が掲げている社会的使命を行っている。
「作家・生井利幸事務所」が掲げている社会的使命を行うことは、それ自体が、「生井利幸から弟子へのtransubstantiationの体験具現」となる。
「生井利幸から弟子へのtransubstantiationの体験具現」は、以下の如き二つのプロセスを経験することで成立する。
■二つのプロセス
1 生井利幸の哲学・理念について、”単に学ぶ”だけでなく、「それを引き継ぐ」
2 生井利幸の哲学・理念について、”単に学ぶ”だけでなく、「それを行う」
現在、弟子たちが出版活動を行っているが、この活動は、”そっくりそのままの形”で、「生井利幸から弟子へのtransubstantiationの体験具現」となる。本物の弟子は、「将来、生井利幸の弟子として・・したい」と言い続けるのではなく、「まさに今現在、”単に学ぶ”だけでなく、『それを行う弟子』」である。弟子は、受講生(単なる学習者)ではない。
”直系”・”直属”の弟子とは、「師が行っていることを共に行う者」を指す。弟子は、「師が行っていることを行う」ことで、少しずつ正真正銘の本物となっていく。
・・・正式神聖教示・・・
弟子は、出版活動を行うとき、Quasi-Ginza sanctuaryに滞在していない場合でも、行う出版活動に関して、手書き、及び、ウェブサイト共に、弟子用カレンダーに活動内容について記入・入力すること。自分が行う出版活動を弟子用カレンダーに記入・入力する行為は、そっくりそのまま、弟子本人に於ける『生井利幸の弟子としての「歩みの軌跡」(歩みの記録・歴史)』となる。