昨日、即ち、2023年1月28日(土)、生井利幸事務所・銀座書斎に、「銀座書斎・中央スペースの『中央』(center)」で使うための長いテーブルと8脚の椅子が届きました。
テーブルと椅子を用意するその過程に於いて、リサーチのために相当長い期間を投入して銀座書斎に寄贈した弟子は、以下の弟子たちです。
弟子・松永差世君
弟子・沓間宏美君
本稿に於いて、改めて、上記の2人の弟子たちに、心からの感謝の意を表します。
同日(昨日)、弟子たちは、事前に搬入・設置のための時間を捻出し、「中央スペースの神聖なる空気感」を維持することを第一に考え、丁寧に、そして、しっかりとテーブルと椅子の設置を行いました。
「中央スペースの長いテーブルと椅子8脚」、・・・長いテーブルが1脚、そして、椅子が「8脚」。生井利幸事務所の生井利幸、そして、”直系”・”直属”の弟子たちが実行する社会貢献活動、及び、教育・啓蒙活動について考えるとき、「銀座書斎・中央スペースに、同じテーブルを囲んで、同じ形状・デザインの椅子を8脚設置する」という環境設定には、通常の人間では想像できない「『神”性”』、及び、『原始的神学』を源泉とする本質的意味(the essential meaning deriving from divinity)」がそこに内在しています。
実のところ、この、「『神”性”』、及び、『原始的神学』を源泉とする本質的意味」に関して、師は、弟子たちの前で、”最も具体的、且つ、わかりやすい表現方法”を使って、実に相当回数にわたって教授してきました(ただ、このことについてどの程度理解しているかは、弟子1人ひとりに於いて「個人差」があります。無論、どの弟子がどの程度理解しているか、師は、その全容を見通しています)。
本質論を講じると、弟子が、この「『神性』、及び、『原始的神学』を源泉とする本質的意味」について理解する上で、神学・聖書等の知識は、何ら、必要ありません。必要なのは、一にも二にも、弟子に於ける「愛の理解」と「愛の実行」です。
世の中には、言葉で、簡単に「愛」について述べる人が多いですが、通常は、そうした人々は、単に”綺麗事”・”絵空事”を言うだけで、自分の汗と涙で「”本当の”愛の実行」をすることはありません。実際、この世の中のほとんどの人々は、言葉で美辞麗句を並べるのみで、日常生活に於ける行いは「偽善のオンパレード」です。
生井利幸が正式神聖賦与する正式神聖指導の範疇・枠組みの中で、生井利幸の”直系”・”直属”の弟子たちは、新しいテーブルと椅子を使って、努力に努力を重ね、必ず、第一等級弟子(世界的教養人)になることを目指してください。弟子たちは、日々、相当数賦与される多様なる正式稽古、その他、すべての学びの活動に「神”聖”的意味・意義」を持たせるべく、「テーブルと椅子に内在している本質的意味」をしっかりと理解し、それを”総合咀嚼”し、「自分の汗」「自分の血」を流し、まさに、『自分の命』でしっかりと前に進んでいってください。
2023年1月29日(日)、生井利幸は、このたび設置した長いテーブル1脚と椅子8脚を総称して、以下の如き呼称を正式名称とすることを定めます。
◆正式名称
生井利幸事務所・銀座書斎、中央スペース・中央テーブル
◆通称(通常の呼び名)
中央スペース・中央テーブル