世界レヴェルへの道 学問

耳学問としての"hilarious anecdote"・・・(一部修正(2023年8月5日(土))

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■正式神聖教示

耳学問として、師が弟子に対して正式神聖賦与する"hilarious anecdote"を聞くとき、正式神聖指導通りに学習する弟子は、その"hilarious anecdote"を黙って聞き、ひたすらその耳学問の内容について、ノートに書く。

一方、弟子が、師が賦与する"hilarious anecdote"を聞くているその時空間に於いて、弟子に於いて、そのhilariousな耳学問を受講中に「心の油断」が生じ、その耳学問を正式神聖指導であることを忘れて”不必要に”口を挟(はさ)むと、弟子は、自ら、その学習の機会を崩壊させ、師が用意していた「"hilarious anecdote"の先にある『英知』」に触れることが不可能となる。

その理由は、師が、せっかく英知に入る間口の幅を広くしたにもかかわらず、その「幅の広い間口」で弟子が口を挟むと、師は、弟子に対してその先に案内することができなくなるからである。

 ・・・弟子よ、清らかな謙虚さを礎とし、「汝(なんじ)自身の『無知』『愚かさ』」に気づきなさい。・・・
 ・・・耳学問は、黙って受講するに限る。・・・
 ・・・愚かな弟子は、耳学問の最中に口を挟む。・・・

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