弟子・H.K.さんは、本日も含め、今週も、「弟子たちにとっての神聖なる学問所である英語道弟子課程」の改革・発展を目指し、師と共に話し合い、実に多くの時間を共にしました。
今週末は、H.K.さんと共に、「弟子の基礎」の実現について、相当時間を費やして、多くの事項について話し合いました。その一つは、「このままで、弟子たちは、本当に『世界レヴェル』に到達できるのか」という内容です。
「”弟子全員”が、将来、『世界レヴェル』に到達するためには一体どうしたらよいのか」、・・・この課題について、2021年10月に賦与する英語道弟子課程・特別追加稽古(全体会)にて考えていく予定です。この課題と向き合うとき、「生井利幸の”直系”・”直属”の弟子に於ける『弟子としての自覚』について考える」ということが、そのための重要な出発点となるでしょう。
また、同稽古に於いて、「銀座書斎入居ビルに於けるお花の美意識」に関して、今後の活動方法について話し合います。