世界レヴェルへの道 学問

弟子に於ける社会常識の存否は、「弟子本人に於ける過去の社会経験の『鏡』」である・・・(一部修正)

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英語道弟子課程では、このところ、弟子に対して、「常識・マナー等」についての指導が続いています。

常識、特に、社会常識は、「弟子本人に於ける過去の社会経験の『鏡』」です。師は弟子に対して、「固定観念にとらわれてはならない」という旨の指導を行っています。この点に於いて、弟子は、今再び、「固定観念」と「社会常識」の相違について再認識する必要があるでしょう。

以下に於いて、これら二つについて指導します。

1 固定観念

生井利幸の正式神聖指導の下でtransubstantiationを体験具現するには、「固定観念を捨てる」ことは最低限必要不可欠である。固定観念は、「神聖なる学問所に於ける真理、及び、本質の探究の道」を歩む際の大きな障害物となる。

2 社会常識

弟子は、固定観念を捨てる必要はあるが、その一方で、一社会人として「しっかりと社会常識を備える」ことが求められる。社会常識は、特に、実際の社会で「生井利幸から引き継いだ世界レヴェルの英知・美意識」を行っていく上で必要不可欠である。

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社会常識の一つとして、「舌を制する者は、すべてを制する」という考え方について知ってください。弟子との会話の中で、最近、言葉の使い方の乱用がみられ、「師が理想とする銀座書斎の秩序」が乱れています。それ故、弟子は、以下の特殊講義について、transubstantiationを体験具現してください。

生井利幸から弟子へのtransubstantiationを実現するには、生井利幸の正式神聖指導通りに、完全独立・完全孤立の状態で、「集中して、Quasi-Ginza sanctuaryにてtransubstantiationの経験を重ねていく」ことが最も効果的です。そして、この経験こそが、”直系”・”直属”の弟子としての意味を成す経験であると明言します。

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