弟子が自ら経験する「方便」「嘘」は、師から弟子へのtransubstantiationを”完全に”不可能にします。
「方便」「嘘」は、師が賦与する正式神聖指導の下では、「まったく同じ行為そのもの」とみなされます。心当たりのある弟子は、一秒でも早く、師に対して発してしまった「方便」、あるいは、「嘘」について反省し、その事実について明確に開示・告白してください。
弟子自身、心当たりがあるにもかかわらず、その事実を放置したままでいると、師が賦与する正式神聖指導の下で、決して前に進むことはできません(方便の範疇には、所謂、「ごまかし」「こじつけ」「”意図的な”沈黙」「虚偽」「聞こえているのに、”聞こえていないふり”をしてしまった」等も包含されます)。
発してしまった(経験してしまった)「方便」「嘘」に於ける真実については、発した本人が、その真実について一番良く知っています。自分自身が、自分の方便・嘘について、「まー、いいだろう!」、「言わなくても、先生にはわからないだろう!」と安易に考えた瞬間、師から弟子へのtransubstantiationを”完全に”不可能にします。
transubstantiationを”完全に”不可能にする張本人は、『弟子自身』です。
◆神から賦与された「祝福としての教訓」
1 英語音声講義
⇒ Who decides the quality of lesson?(英語音声講義)
2 全質変化を実現するための原理原則
"Honesty is the "best policy" all the time in the presence of teacher, Toshiyuki Namai who received 'holy mission' from God."
(正直は、師である生井利幸の面前では、一事が万事に於いて「最善の策」。)